勝毎花火2007の最近の記事

勝毎花火大会

| コメント(2)

P13652M.jpg

十勝を代表する地方新聞に「十勝毎日新聞」がある
所謂「勝毎」である
ただの地方新聞なのだが全国にその名を知らしめている
何故・・・・

一つは過去に世界ラリー選手権WRCに協賛していたことだが
もう一つ忘れてはならないのが「勝毎花火大会」を主催していることだろう

日本3大花火ともいわれるこの花火大会
2万発の花火が音楽と光で演出されている

と、書かせていただいたがまだ一度も観たことがない
花火当日は札幌近郊から車が渋滞するなど
混雑の嫌いな私自身は避けてきた

が、昨年知人数人が有料席(桟敷席)でずいぶん良い思いをしたとの話を聞き
今年こそは観に行こう・・・・と決めた
もちろん有料席(桟敷席)からである

キャンピングカーでの宿泊も考えたが花火の後、屋台村に行ったり
豚丼や十勝のスイーツめぐりをするには、やはり市内のホテルが賢明だろう
昨晩3ヶ月前から予約(会員のみだが)のできるビジネスホテルにちょうど3ヶ月前の深夜12時の時報と共にWebで予約
これで泊まる所が出来た

あとは有料席(桟敷席)とJRの予約が待っている
何とかものにしたい

ここをご覧の「なまらer」な皆さんご協力方よろしくです

勝毎花火大会 ファミリー席

| コメント(3)

hanabi01.jpg


第57回勝毎花火大会の有料観覧席のチケットです
ファミリー席(マス指定席)4人分をGETしました
これで時間に合わせゆったり会場入りが出来ます
(途中、豚丼かオホーツクビール→間違いました、十勝ビールですね・・・かな)

さて、ついでにベンチ席(4人分)も手に入ったようですがどうやって使おうか(^^ゞ


ちなみに即日というよりは即時販売(ファミリー席は秒単位で即売したのではないでしょうか)だったようです

なまらerな皆様のご協力有難うございましたm(__)m

勝毎花火への道①

| コメント(5)

いよいよ明後日、夜から道東キャラバンがはじまる
準備はぬかりない
まずは先日買った「大型スクリーンテント」
それから焚き火用の薪
現地での足となるバイク

そして夏といえばビール
「サッポロクラシック」10Lの生樽×2本を用意した
鮮度も考慮し7月下旬に出荷したものである

jyunnbi.jpg


11日から帯広のポロシリ自然公園オートキャンプ場で2泊、スイーツツアーや牧場体験、モール温泉そして豚丼や蕎麦も食べに行かねば
そして13日の勝毎花火当日は東横イン帯広駅前店に泊まり帯広の夜を満喫の予定だが
当日の天気が心配だ

勝毎花火への道②日高

| コメント(0)

さて道東キャラバンがはじまりました
1泊目は日高沙流川キャンプ場です


suisin.jpg

夜、食事を作るのが面倒なので
道の駅樹海ロード日高から歩いて3分にある居酒屋「すいしん」で一杯
我が家は金曜の夜仕事を終えてから出かけることが多いのですが、そうなるとどうしてもコンビニ弁当に頼らざるを得ません、そんな時、居酒屋があると便利です
午後11時までやってるそうなので、次回も利用しよう

ちなみに入院後17日ぶりのビールです

勝毎花火への道③日勝峠雲海

| コメント(0)

unkai1.jpg


朝早くに日高を出発、日勝峠5合目第一展望台ではちょうど霧が晴れ十勝平野にかかる雲海が望めた


unkai2.jpg

勝毎花火への道④鳳乃舞温泉

| コメント(0)

hounomai1.jpg

十勝入りしまずは温泉
JR芽室駅近くにあるスーパー銭湯「鳳乃舞温泉」
朝6時からやっているのが嬉しい

音更にある鳳乃舞温泉で朝食バイキング&温泉とも思ったが、日程を考慮し断念
スーパー銭湯の名の通り@380円でしたが、モール温泉で露天風呂まであり満足々々
(覚書:シャンプー・石鹸あり、脱衣所にはドライヤーまでありました)

hounomai3.jpg


駐車場もそこそこ広くご覧の通りキャンピングカーでもOKでした
まあこれは朝の8時だったからでしょう

勝毎花火への道⑤芝田山親方

| コメント(0)

sibatayama1.jpg


温泉に向かう途中、芽室神社にて夏の巡業でしょうか、ここ芽室出身大乃国こと芝田山親方指導のもと相撲の稽古が行われ境内には親方の厳しい声が響き渡っていました


sibatayama2.jpg

ちなみにこの芝田山親方、上記の稽古とは裏腹に大の甘党で「スイーツ巡業」と題し本まで出されている
ご自身も作られるようだ

 

sweet1.jpg

十勝は小麦、大豆などの農作物や乳製品の生産が盛んだということもあり、六花亭をはじめとした美味しいスイーツのお店が目白押し

そんな有名店の一つ柳月では観光客の欲求を満たすためでしょうか、工場に併設された「スイートピアガーデン」と名づけられた施設があります
ここでは工場見学や菓子作り体験が出来る上、直営の店舗やカフェがあります
それに観光バスが出入りできるように駐車場が広く取られているためキャンピングカーでも楽に出入りし駐車することができます

ryugetsu7.jpg ryugetsu9.jpg

当日も朝早かったのですがキャンピングカーを2台ほど見かけました
朝早く開店に合わせ向かったのは、ココの人気商品に「三方六」というバームクーヘンを白樺風にアレンジしたものがあるのですが、そのバームクーヘンの両端とか箱に入りきらない部分とかをここで安く売っていると聞き何とか手に入れたいと思ったからです
開店と同時なら何とかなるとタカをくくっていたのですが、到着してみるとすでに100台近くの車が駐車していました・・・・当然品切れ、次回のお楽しみとなりました

ryugetsu2.jpg ryugetsu1.jpg


替わりにスイートピアガーデン限定のガーデンロールをお土産に買い
併設したカフェでパリパリのクロワッサンと無料のコーヒーをいただきます
六花亭の店舗にある無料のコーヒー(宮越屋)も美味しいですが
ここのコーヒーも美味しいですね


ryugetsu3.jpg ryugetsu4.jpg

折角なので工場を見学してまいりました
面白かったのは毛玉取りのようなものを持った方が、皆さんの肩周りをなぞっていたことでしょうか

ryugetsu5.jpg ryugetsu10.jpg

勝毎花火への道⑦大正(笑)庵

| コメント(0)

なかなか花火までたどり着きません(^^ゞ


taisyouan1.jpg taisyouan2.jpg

ここでちょっと早めの昼食です
ここ十勝は新得、鹿追と蕎麦の産地でもあります
蕎麦を頂くことに
仲間内で話題になったお蕎麦屋さん「大正(笑)庵」大正地区にあるかと思っていたら違いました
それは芽室町にありました
まあ昼時は混雑すると聞いてましたので、ここも開店前には到着
準備中の札があったのですが、主人が出てきて「中で休みませんか」とのお言葉に甘えることに
愛想が良い方だな~と思ってたら、元F社のご主人が脱サラではじめたお店だそうです


taisyouan3.jpg taisyouan4.jpg


古民家を移築したそうですが、雰囲気がでています
庭の蕎麦畑や景色になっているいかにも田舎の風景も良いですね
ちなみに出てくる蕎麦も田舎蕎麦
今回「板蕎麦」「天ぷら2種」を頼みました

メニューにはにしん蕎麦が有りましたので、京風なのでしょう
出汁のきいた薄めの醤油味が、タレにどっぷりつける派の私には合いました

taisyouan5.jpg

美味しかったのでお土産の蕎麦を頼んだところ、なにやら怪訝そう
蕎麦は暑いといたむのが早いのが理由でしたが、ごくごく普通の冷蔵庫を積んでいると話すと安心して売ってくるという一幕もありました

勝毎花火への道⑧川西長いも

| コメント(0)

zigzag.jpg


ホクレンのガソリンスタンドで給油です
他に安く給油できるのですがこれには訳があります
この時期ホクレンで給油するとスタンプカードが貰え、100L分で
ホクレンマップが貰えます
このマップ、コンビニなどの情報が豊富な上、サイズが大きいのでページを捲る回数も少ないのが特徴です
82L程度の給油でしたが、1冊いただきました

給油した領収証を見ると「JA帯広かわにし」とある、合併したのならJA帯広で良さそうだがそうはいかない「かわにし」ブランドの長いもが稼ぎ頭であるからであろう

このあと中札内に向かったが、手間隙かけた長いも畑があちこちで見られた


kawanisi1.jpg kawanisi2.jpg


まあ今回季節柄、長いもは食べれないと思っていたが、たまたま帯広屋台村で賞味することに

porosiri1.jpg

今回のキャンプは帯広(といってもほとんど中札内)の「ポロシリ自然公園オートキャンプ場」としました
というのも私の所属する北海道キャンパーズ連盟では道東在住の会員も増え、将来十勝で例会を行うことを鑑みその視察を行わなければならなかったからです
私単独でのキャンプかと思いきや、帯広在住や恵庭のパソ通仲間(FCAMP)も含めて数組での団体キャンプとなった

porosiri6.jpg porosiri19.jpg

そこで登場したのが、Webで買ったばかりの「ロゴスSpaceBase600」という大型のスクリーンテント
とにかくでかい、中で14~15名がテーブルを囲めるうえ、高さが3mはありほとんど圧迫感がない

ただ良いことづくめというというわけではない、なにせ大きいので積載スペースが問題になるのと、組み立て・収納が容易では無いそれに組み立てには最低3名は必要だった

porosiri2.jpg porosiri3.jpg

さて肝心のキャンプ場だが、まず広いのが特徴だろう
今回使用した電源付き「Bサイト」はトレーラーが牽引車と共に入る駐車スペースが有る上、サイトも広く上記の大型スクリーンテントもすっぽり入る
その上、U型に並んだサイト中央には大きなスペースがあり、近隣のサイトの話し声などはさほど気にならない


porosiri4.jpg porosiri7.jpg


芝の状態も良いようだ、ただこれは使用頻度が少ないことを意味しているのかも知れない
これは付近に札内川園地キャンプ場(ピョウタンの滝と呼ばれる)という無料のオートキャンプ場あるのが理由だろう
何にせよ、四駆ランドなどのキャンプ場が閉鎖される中、電源が取れるオートキャンプ場が十勝に出来たのは嬉しい限りだ
しかも料金は電源つきで@2,500円、一人当たりの管理費などは無い


porosiri8.jpg porosiri14.jpg porosiri9.jpg

施設も水洗トイレ・炊事場・シャワー・コインランドリーなど必要充分な設備がある
短所といえばシャワーは無料なのだが何故か出が悪い
ついでに川で釣りをしたが坊主、売店が無いのと、温泉王国十勝の割には付近に温泉は無い
といったところだろうか

あと重要な要素としてペット同伴でのキャンプが可能な事と携帯電話が通じることだろう
(覚書:auはOK、FOMAはアンテナ2本位、movaは外部アンテナが必要)

porosiri16.jpg porosiri17.jpg porosiri15.jpg yosida.jpg

さて当日から始まった猛暑、十勝餃子や2ヶ月待ちで手に入れた岡山県吉備中央町「吉田牧場」の手作りチーズを肴に生ビール三昧、飲みすぎで写真はほとんどありません
猛暑のせいか炭火焼での焼肉・ホルモン焼きはそこそこで終了した
風も雨も無い穏やかな団体キャンプを楽しみました

porosiri18.jpg porosiri11.jpg


そうそうこの晩、石川からエアストリームを牽かれて来られたNさんとの交流もありました


porosiri12.jpg porosiri13.jpg

翌日は単独キャンプでしたが、電源があることを良いことに
ルーフトップのエアコンを全開にし猛暑をしのぎました
このあたりから十勝は記録更新の猛暑です
昼食は昨日買っておいた「大正(笑)庵」の蕎麦
川で水遊びしたりもしましたが、暑い(^^ゞ

まだまだ暑い日々は続きます

勝毎花火への道⑩ZENKYU FARM

| コメント(0)

ポロシリでのキャンプ中日は広尾にある「ZENKYU FARM(ゼンキュウ ファーム」へ


zenkyu1.jpg


ここの喫茶を経営するのはリエさんの大学時代のルームメイトだそうだ

牧場ではその友人ではなく豚が出迎えてくれた、ちなみに最近話題の「ホエー豚」だ
チーズ製造時は牛乳の10%がチーズ(固形分)になり90%がホエー(乳清・水分)となるのだが畜産農家は昔からチーズ製造時にに出るこのホエーを豚に食べさせ育ててきた、何をいまさらだそうだ


zenkyu2.jpg

豚はどろんこが大好きなようで、水桶をわざわざひっくり返し泥水にしていた


zenkyu3.jpg zenkyu4.jpg


子牛も見学、親は暑いので遠くの林の脇まで行ってしまった

友人が釣りから戻ってから、お目当ての低音殺菌牛乳を飲ませていただく
水分たっぷりの夏の牧草を食べた牛からは、あっさりとした牛乳が絞れるだそうだ
子牛も夏ばてするのだろうか
けれど出された牛乳は確かにあっさりしていたがクリームのように濃厚だった
ケーキやクッキーを頂いて、チーズの味見
放牧牛乳から作るセミハードタイプのナチュラルチーズ「プレーン」と「キャラウェイ」を買って帰ることとする


当然低音殺菌牛乳も
飲みかけですが、脂肪分が見えます


zenkyu6.jpg

ニワトリも随分庭を駆け巡っていたが、その中に「アロウカナ」という品種がいて青い卵を産むという
卵かけご飯にしたいので頂いて帰った
アロウカナの卵が1個あります、かすかに青いのですが判りますでしょうか

zenkyu5.jpg

勝毎花火への道⑪中札内こにく

| コメント(0)

koniku.jpg


ZENKYU FARM の帰り道、中札内の道の駅に寄って行く
お目当ては「こにく」(鶏の首の部分の肉)
炭火で炙り塩コショウで頂くそうだが、から揚げもイケるらしい
1Kg購入

勝毎花火への道⑫ぶた丼たむら

| コメント(0)

さていよいよ勝毎花火観覧のため帯広市内に入ります
宿泊はホテルを予約してありますので、ここでキャンピングカーを駐車場に預け積んできたバイクで向かいます


tamura1.jpg


まずは腹ごしらえ、帯広で昼食といえば、思いつくのが「ぶた丼」
ぱんちょう、豚はげあたりが有名ですが、今回は「ぶた丼たむら」
予約して弁当に出来ると聞いていたので以前から狙っていたのですが、売り切れると店を閉めるので入ったことがありませんでした

tamura3.jpg

ただし今日は勝毎花火大会当日、混雑が予想されるので弁当の販売のみとのこと
買った弁当を店内で頂きました


tamura4.jpg

ぶた丼は豚肉を炭火で炙って作られますが、この日の帯広の気温は34℃
見てるだけで暑そう(^^ゞ

tamura2.jpg

今夜の宿は「東横イン帯広駅前店」
勝毎の花火はもとより、帯広の屋台村や十勝ビール、六花亭本店など市内を巡りたいので
キャンピングカーではなくホテル泊としました
キャンピングカー旅でも長期キャンプの際は途中でホテル泊を入れると、市内観光が出来たり
充分な休息がとれるなどのメリットがあります


touyoko1.jpg


ちなみに勝毎花火大会は15万人を動員するイベント
どこのホテルも満員御礼

予約も取りずらいと聞いていたので、3ヶ月前にツインルームをWebで予約
これは東横イン4&5のクラブ会員の特典です
会員特典は1ヶ月早く予約出来る他にも3時にアーリーチェックインができるなど重宝します
ポイントが貯まっているので今回はポイントでの宿泊です

touyoko2.jpg


で、これが大正解
やはりというかホテルを求めて彷徨う方も多かったようです

それに当日の気温は34℃市内はもう少し高かったのではないでしょうか
夜はエアコンをガンガン利かせて眠ることが出来ましたし
気温の高い中、帯広市内飲んで歩るき回るので汗はかき通し
シャワーがあるのは嬉しいです
結局3回も浴びてしまいました


touyoko3.jpg

翌朝はサービスの朝食を頂きます

勝毎花火への道⑭十勝ビール

| コメント(0)

ホテルのチェックインは済ませたのですが、3時まで部屋には入れません
記録的な猛暑ですから、昼から十勝ビールへビールを飲みに行くことにします(^^ゞ

tokachibeer1.jpg


平日の昼でしたのでランチタイム
セットのピザを頼んでビールとなりました

tokachibeer3.jpg tokachibeer6.jpg


冷房があるのはいいものです
「クーラーは人類の至宝、正に科学の勝利よね~」

周りのお客さんもこの猛暑と今晩の花火大会の話をされているようでした


tokachibeer5.jpg tokachibeer2.jpg

ホテルへ行く途中、涼みに
六花亭本店へ
ここのコーヒーは宮越屋の豆を使っているそうですが、美味しいです
ちなみに店内では無料で飲めます

rokkatei1.jpg rokkatei2.jpg

勝毎花火への道⑮北の屋台

| コメント(0)

yatai11.jpg

いよいよ花火大会が始まりますが、その前に腹ごしらえ

帯広の屋台村こと「北の屋台」へ
午後5時少し前の開店前から屋台村をうろうろ、開店直後を狙います
「そば居酒屋 福里(ふるさと)」へ開店前でしたが入れてくれました


yatai1.jpg yatai2.jpg

お通の枝豆を頂きながらビール
長いもザンギも頼みましたが、これが有名な川西産長いものザンギでした
蕎麦や椎茸の炒め物を頂きながら又ビール

yatai4.jpg yatai5.jpg

続いて「プチ・プレジュール」へ
ラクレットやスペイン産生ハム、ハモンセラーノを頂きながら又ビール

yatai6.jpg yatai7.jpg

katimai12.jpg yatai8.jpg


そうこうしているうちに、6時半
ちょっと焦り気味に花火大会会場に向かいます
プチ・プレジュールではピザを土産にして

yatai3.jpg

勝毎花火への道⑯IMAGINE

| コメント(2)

katimai6.jpg


第57回を数えるこの花火大会、今回のテーマはIMAGINE
音楽やレーザー光線に合わせた2万発の花火が夜空を彩るそうだ

帯広の屋台村で時間を忘れ飲んでいたため時間ぎりぎりに会場に向かうことに
そこで会場の混乱に出くわしました
というのも河川敷は前々日から場所取りしているとかで当然満席、
はみ出した方たちが会場通路で観覧するようで通路は身動きの取れない状態
人を掻き分けようやく有料席の入り口を見つけ
中に入り座席を見つけ座ったのは開始10分ほど前でした


katimai2.jpg katimai1.jpg


座席はファミリーシート
2畳のスペースのシートを4人で使用します
相撲の升席のようなものでしょうか
靴などは通路に置けますのでそこそこの面積があります
ここで横になって花火を眺めるわけです

katimai0.jpg


対岸の花火を仕掛ける場所は真正面、仕掛け花火が良く観えます
PAも目の前にあるのでMCの実況や音楽もよく聞こえます
昨年来た方はココでこの花火を見なけりゃわざわざ来る価値は無いといってましたが
その通りかもしれません
そんな場所に10分前に入れるのですから、この有料席の価値は高いです

katimai4.jpg katimai3.jpg

早速入り口で頂いたものの確認
「大会パンフレット」
「座クッション」
「ブランケット」(当日は暑く必要ありませんでした)
「団扇」
そしてこれらの入った「手提バッグ」

そうこうしている内に花火が始まりました
先ほどプチ・プレジュールで土産にしてもらったピザを肴にビール
花火の迫力はものすごく、正に真上から火の粉が落ちてきそうな雰囲気です
この後90分間にわたってビールを飲む暇も無く花火を観覧してました

皆さん同様のようで出店には人影も無く、花火に見入っていました
(トイレは混んでましたが)


katimai5.jpg

グランドフィナーレ(動画.mpg)は感動もの


あっという間の花火大会が終わり、このあと飲み損ねたビールが帰り道の重荷になることに

来年もこの桟敷席をGETし楽しむ予定です

勝毎花火大会翌日は早くにホテルをチェックアウト
再度バイクで移動し駐車場へ
バイクをキャンピングカーに載せ天馬街道経由で浦河を目指します
目的はレストラン サフランドールでオムライスを頂くこと

途中忠類の道の駅でキャンプ場視察


tyuurui.jpg

車通りの少ない天馬街道を快適にドライブ
「サフランドール」に着いたのは11時少し前でした
浦河の漁港や街をぶらぶらし開店と同時に入店

safuranndoru1.jpg safuranndoru2.jpg

念願の「オムライス」と「チーズ載せハンバーク」を頂いてきました


safuranndoru3.jpg

車に戻ると(^^ゞ
この日も記録更新の猛暑、猫も木陰ならぬ車の下の日陰でまどろんでいました


neko.jpg

この後胆振のキャンプ場を視察
ここはYMCAのキャンプ場ですがワイルドすぎるのでパス


ymca1.jpg ymca2.jpg

お盆最後はいつものキャンプ場で過ごすことに


yoitokoro1.jpg

これで勝毎花火観覧のお盆キャンプは終了
来年も何とか桟敷席(有料席)GETして再度訪れるつもりです

その前にラリージャパンもあったな~
十勝との縁は切れそうにはありません

カテゴリ

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 7.7.1

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれた記事のうち勝毎花火2007カテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリは勝毎花火2008です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。