私が小樽に転機となり3年
そんな小樽では今年も小樽雪あかりの路が開催されていますが、回を重ねるごとに雪あかりの路の為小樽を訪問される方が増えているようです
もちろん最近話題の中国人を始めとしたアジアの方々が目立つて多いのも事実ですが
そんな中、欧米系の外国人の姿をちょくちょく見かけ流ようになったと感じているのは私ばかりでは無いはずです
さてそんな雪あかりの路のイベントに一つにこんな物があります
それが小樽『雪あかりの路』限定 食い倒れ+体験特別チケット
おたべるトクトク体験きっぷ
このキップ3,000円分で小樽の寿司と他の飲食店での食事それに何らかの体験が出来ると言うものです
2年前にも体験しましたが、今年再チャレンジです
まずは「すし処 中善」
カウンターでいただきましたが、そのカウンターに醤油皿はありません
ここでかなり本格派である江戸前の職人さんの作るお寿司をいただいてきました
続いて訪れたのが
『小樽 酒商たかの』
一階はこだわりの日本酒を扱う酒屋で美味しそうなお酒がずらり並びますが
店内から続く階段を上がるとそこには「立飲みバー隠れ蔵」があります
今回はその立飲みバー隠れ蔵ではおたべるの体験チケットを使い
小樽にかかわる地酒の飲み比べをしようというもの
飲み比べるお酒は
山二わたなべ酒造 の「北海熊古露里 超辛口」
同じく山二わたなべ酒造 の「純米酒 小樽の女」
雪の花酒造の「大吟醸 出世坂」
でした
これをお通しで出てきた水餃子とともにいただきます
せっかくなのでここでチケットを追加で買い
土井酒造場(静岡県)の「開運 山田錦純米無濾過生原酒」
土佐の酔鯨酒造の「酔鯨 純米酒 八反錦60%」
をいただきほろ酔い気分で店を後にします
おたべるトクトク体験きっぷの最後は
小樽ジンギスカン倶楽部「北とうがらし本店」の生ラムジンギスカン&ライスセット
ジンギスカンは七輪とともに出されかなりの本格派
当然のようにビールも頼みます
そうそう写真では分かりずらいのですが、名物の「長ネギ一本焼き」も追加でいただきました
ここ考えてたよりも良さそうなお店だったのと、生ラムステーキが美味しいとの事なのでまた訪れることします
さてこれでおたべるトクトク体験きっぷは使い切りましたが
せっかくの小樽の夜なので、もう一軒
小樽倉庫NO.1で小樽ビールを飲むことにします
頼むビールはヴァイス
ドイツで白ビールを飲んで以来、この白ビールに凝っているんです
合わせるツマミは
カリーブリスト
これもドイツで味わって以来、病み付きなんです
さて今回の小樽雪あかりの路は小樽のホテルがとれなかったことから、JRで帰宅
列車の中で4次会となりましたが、北海道ワインに小樽雪あかりの路限定小樽ビール、ツマミは小樽かま栄のちくわと小樽尽くしとなりました
それにしてもこの「おたべるトクトク体験きっぷ」
名前の通りなかなかお得なチケットでした