2005年9月アーカイブ

朱鞠内キャンプ場&そば祭り

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今年は春、夏と季節が訪れるのが2週間ほどずれているような感じでしたが、夏は残暑が続きなかなか秋はやってきません、暖かいのは嬉しいのですが虫は多いわ、夜焚き火していても近寄りたくはないわと贅沢な事をいっていると、先週末急に秋に様変わりししたようです。
でやってきたのが朱鞠内キャンプ場、ついでに近くの幌加内町では「そば祭り」を開催しているという事なのでそのときの足としてバイクを積んで来ました。
「そば祭り」は幌加内の人気行事で今年は1万人が訪れたとか、今回混雑を予想し金曜の夜に朱鞠内キャンプで設営、混雑する前にと土曜の朝お祭りの開場時に入場、地元の人に教えていただいたそばを頂いてきました、とっても美味しかったです。
朱鞠内キャンプ場は広く数百組はキャンプ出来るであろうキャパシティがあります、しかも林間サイトが主でサイト間も適度に保たれますので同じ湖畔のキャンプ場である美笛キャンプ場のような混雑もなく、キャンピングカーにはこれが重要なのですが場所によっては150円で電源が取れるということもありどちらかというとお気に入りのキャンプ場です。
ちなみにここで来月団体でのキャンプを予定しているのでその下見も兼ねていました。
ただ一つ問題があるとすれば札幌から遠いこと(でもきっと道央圏から遠いからこそ混雑しないのでしょう)が問題ですが最近高速道が剣淵まで通ったことから自宅から2時間半の道程に短縮されました。
朱鞠内湖はとても人口湖とは思えない景観で、靄が掛かったときなど神秘的な趣があります、もともとは北大の演習林だった一部の土地(現在でも北大の演習林が周りを囲っています)の川を発電用にせき止め出来たのがここ朱鞠内湖だそうですが、湖に沈むであろう樹林の樹を売って得た代金で現在の北大の建物を建てたと聞いています。
朱鞠内キャンプ場にはまるで北欧を思わす北方系の針葉樹林が覆っていますのできっとそういった樹を水没する前に切り出したのだろう、渇水期に見られる樹の切り株はそのころの残骸などと思わせます。
トドマツ、エゾマツが星明りに照らされ独特のシルエットを眺めながら星空の下思う存分焚き火を楽しんできました。
そうそう某BBSで話題の「Mamibooのちっちゃい店」にキムチとカレーの壷を買いに伺ったのですが、とっても気さくな方でとっても甘いトウキビをご馳走になりました、ご馳走様でした。

山葡萄刈り

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山葡萄刈りキャンプに行って参りました。
朝キャンプ場で2Kgほど採って来ました、これから焼酎につけて山葡萄酒にしようと目論んでいます。
もう一つの目当ての栗は豊作のようですが少し早かったようです。
来週は釧路川川下り、その次は斜里に鮭釣り・舞茸採り、そしてRallyJapan観戦と週末の予定は埋まってます、う~ん残念ながら今年は収穫出来そうに有りません

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残念・・・・

釧路川川下り

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先週末釧路川をカヌーで下ってきました。
コースは屈斜路湖湖眺橋から弟子屈の摩周大橋までの13km。
今回はウイルダネスカヌークラブの方々にご厄介になりなんとか沈することなくたどり着きました。
途中岸からせり出している樹の枝に苦しめられましたが川からの眺めには人工物が入ることも無く予想通りの景観を楽しみました。
さすがに人気のコースということも有りツアーの方もいらっしゃいました。
写真を添付したかったのですが、漕ぐのに精一杯でとても写真を撮ることが出来ずじまいです。
ps.一枚もらって貼り付けました、カヌー漕ぎながらの写真はしばらく無理でしょう。

松茸づくし

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22日(夫婦の日)ということで京王プラザへ松茸を食べに行きました。
ハウスワイン1本をサービスしてもらったのは良いのですがかなり酔っ払ってこれ打ってます。

知床観光船

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里帰りついでに乗ってまいりました、知床観光船。
連休ということもあり乗れるか心配でしたが、事前に電話を入れたところ朝一番の便なら乗れるということで7時過ぎにウトロへ着くよう向かいました。
8時15分が始発と聞いて船着場で待っていると、流氷観光で乗ったお馴染みの「おーろら」がやってきました。
この知床観光船は大型船であるこの「おーろら」の他にクルーザーを使ったものの2種類があります。
知床の奇岩をまじかに観れるのはクルーザーでの観光でしょうが私は船酔いしやすいたちなので迷うことなくオーロラ号となります、ちなみにコースも3時間半の知床岬コースではなく1時間半の硫黄山コースとなります。
さていよいよ乗船・・・すると降りてくるではないですか、乗客が、いったい何時に乗ったのでしょう?
まあこちらは船酔いが一番の心配事人のことはかまってはいられません。
いざ出航してみると半島周辺をのろのろ進むのでそれほど揺れません、気が楽になったところで帰り道撮りまくった写真がこれです。

舞茸

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さて今回の旅の目的は知床での舞茸採り、採ったときは舞う様に嬉しいといいます。
まあ義理のお父さんはこの道のベテラン毎年舞茸採りしますが多いときには150kgも採ったとか。
当然山に入っても金魚のフンのように付いていくだけです。
ミズナラの老木の周りを探すのですがそうそううまく見つかりません。
ところがあの木にあるはずと言われ行ってみると1個そして2個、3個と見つかります。
う~ん、まだまだ一人では探せそうには有りません。
極めつけは帰宅準備している最中もお父さんは何ももたず少し観てくると・・・・
有りました10kgは有ろうかという群落が。
写真は知人に分けて残ったものです。
その日はすき焼きにしていただきました、いや~美味い。

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