今年で7回目を迎える「サッポロクラフトビアフォレスト2019」
噂を聞きつけ私どもも
2016年
2017年
2018年
と3年前からは欠かさず参戦
今年で4回目となりますが、天気もまずまず
昼からのイベントですが、当日の朝割合早い時間に家を出て
区役所で期日前投票を済ませ向かいました
とはいえ地下鉄円山公園駅に着くのがちょっと早すぎて
無料シャトルバスの時間までまだかなりありました
そんな時にふと見ると盤渓バスの発車時刻が先でしたので、こちらに乗っていくことに
ということでビアフォレスト開始1時間前に会場についてしまいました
まずこのマスコットキャラクター『MORIくん』が迎えてくれました
ところでこのクラフトビアフォレストの会場となるのは
「ban.K」ことさっぽろばんけいスキー場
私がこのイベントに夢中になるわけは
クラフトビール自体の魅力の他に、このシチュエーション
芝で覆われたスキー場の斜面に思い思い、レジャーシートを敷いてその上に腰掛け自然を感じつつピクニック感覚でビールが楽しめるからです
いやもといペグを打たなければ、小さなテントやタープ類の持ち込みは可能
キャンプ用の椅子やテーブルを持ち込んでキャンプ感覚というのが正しいのかもしれません
我が家もバスで伺ったにもかかわらず、キャンプ用の椅子2個にテーブルを持参
早めに来ていたおかげで、木陰のベストポジションにサイトを設置
ビアフォレストの開始を待ちます
昨今では日本でもこんなマンガ
「琥珀の夢で酔いましょう 」
が出版されるほど人気のクラフトビール
この日も数千人規模の入場者がいるほどの人気
ブルワリーズのブースにはビアフォレスト開始から終了までご覧の混雑ぶりでした
という事は前もって判っていたので
開始前に見て回り何点か写真を撮っておきました
ブルワリーズのブース
まずは人気の高かった箕面ビール
「桃Brut」が特に人気
すぐに一樽目が空きましたが、私どもはその一樽目でいただくことに
それにここが一番人気と思わせる、前述の「琥珀の夢で酔いましょう 」でもよく紹介されている京都醸造所のクラフトビール
実は私もこのビールが好きで、昨年11月に京都の東寺近くにある「京都醸造所」を訪れていました
京都醸造所の人気は凄まじく
常に行列が出来ておりました
今回私も
定番中の定番「一期一会」
IPA「一意専心」
スタウトビールの「黒潮の如く」
それに名前が気に入った「週休6日」と4銘柄をいただくことに
北海道からも8つの醸造所が出店
私の住む札幌のブリューワリー「えぞビール」ももちろんありました
さてフードコーナーたる「モリズ キッチン」
ピザや餃子などビールに合いそうなメニューがずらり
今年のビールのツマミとしたのは
昨年同様に「ヨルコワリ」のブースで
これまた昨年同様にお得な5種セット
「プロシュート」
「モルタデッレ」
「えぞ鹿チュリソー」
「手羽焼き」
「ジャンボフラン」
芸がないと言われればそれまでですが、これまたクラフトビールによく合うんです
ちなみにグラスは今年いただいたオリジナルグラス2個に加え
2016年のオリジナルグラスも持参
2杯ずつ夫婦で4種類を同時に楽しみました
あとはヴァイスビア一筋に
大山Gビールの
「ヴァイツェン」
富士桜高原麦酒で
「ヴァイツェン」
「オレゴンからの愛」という名のヴァイツェンをいただくことに
ちなみにここに来ると必ず飲む、富士桜高原麦酒のヴァイツェン
完全に私のお気に入りとかしています
ということで今度醸造所にでも行ってみようかな
こんな感じで2時間余り
夏の日差しと心地よい山風に当たりつつ
今年もクラフトビールを堪能してきました