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ミュンヘン・フリューリングフェスト4軒目は「ホフブロイハウス」

日本とドイツのビールの話が交互に続き、ややこしくなっていますが
話をミュンヘンのフリューリングフェストに戻します
このフリューリングフェストでどうしても訪れておかねばならないのがミュンヘン6大醸造所の一つ「ホフブロイ」のブース
ブルーと白のリボンを巻いた「マイバウム」が目印ということでしたのが、すぐに見つかりました
 

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ドイツのビアホールと言えば真っ先に頭に浮かぶのが「ホフブロイハウス」
あのアドルフ・ヒットラーがナチス党の旗揚げ演説をしたという有名なエピソードがあまりにも有名ですが、その歴史は古く
1589年に、バイエルン国王のためにつくられたのが始まりで、店の名に今でも宮廷醸造所を示す「ホフブロイ」が残されています
そんな歴史が有り著名な「ホフブロイ」ということで訪れることにしましたが
入り口でルートヴィヒ2世らしき肖像画が迎えてくれました
 

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そんな有名なホフブロイのブースですが
思いのほかテーブル席には空き席が多くみられます
 

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けれどとある場所に密集していました
それがこのグルグル回る観覧車
今回のフリーリングフェストで一番の特徴ある出展がこのホフブロイのブースの観覧車でした
 

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ふと見ると空席(立席ですが」)が出来たようなのでそこに入れさせていただきます
 

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流石にここはホフブロイ
洗練されたスタッフがビール提供してくれます
 

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頼んだのはもちろん一番人気の「ホフブロイ ヘフェヴァイツェン」
 

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ここには30~40ℓほどの生樽でビールが提供されているようで
今朝がた見たタンクローリーとはわけが違うようでした
 

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さてキャンンピングカーユーザーの私から見て一番気になるのが
こういったキャンピングトレーラーが並んでいる姿
 

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おそらくはこうしたフリューリングフェストの出展者たちのための宿泊場所
そうここはライモ社をはじめとしたキャンピングカーメーカーの聖地だということを思い起こしました
 

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2019年7月 9日 21:08に投稿されたエントリーのページです。

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