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どこか懐かしい感のある台湾の駅舎

台湾の鉄道は良くも悪くも日本統治時代に大きく発展しました
それに加え台湾は今回の義援金でも判るように大の親日家
どこぞの国のように日本のゆかりのあるものをむやみに壊したりせず
当時に敷設された路線の駅舎やホームなどがいまだ残っていたり、たとえ建て替えられようとも当時の面影が残っていたりします
 

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九分に向かう途中に乗り換えた、この瑞芳駅も駅舎は建て替えられているだろうが、ホームから眺める風景には、まだそんな面影が残っていました

なぜかこんな地でとも思いますが、郷愁を感じずにいられません
台湾の田舎に行くと日本の面影の残っているところも多いと聞きますがよくわかる気がします
こういっては失礼ですが台湾は「言葉の通じない日本」
そんな印象を持つくらい、日本のイメージを強く持ちます 


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ここから向かう九分
やはり日本統治時代に金山として発展しその面影を色濃く残しています
その頃の様子が、ホームからの連絡通路に写真で伝えられていました
 

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さていよいよ今回の台湾旅行で楽しみにしていた九分へ向かいます
バスはこうして写真を撮ったりと、とろとろしている間に逃してしまいましたので
タクシーで向かいます

看板に描かれているように固定料金のようなので安心です
でもNTD180と書かれている
日本円で540円くらいは台湾にしたらちょっと高いか・・・・
 

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2011年5月24日 19:33に投稿されたエントリーのページです。

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