« マンダリン・オリエンタルホテル_クアラルンプールに引越 | メイン | マレーシアの伝統工芸品「ピューター」の工場見学 »

マンダリン・オリエンタルホテル_クアラルンプールのイブニングカクテル

クアラルンプールの象徴ペトロナスタワー近くに位置するマンダリン オリエンタル クアラルンプール
 

2020KualaLumpur439.JPG
 

クラブラウンジでのイブニングカクテルは
そんなペイトロナス・ツインタワーを窓辺に眺めつついただくことに
 

2020KualaLumpur413.JPG
 

クラブラウンジはこんな感じ
イブニングカクテルは17時半から19時まで行われ
3泊した毎晩ここで飲んだ後、屋台街に繰り出すことになりました
 

2020KualaLumpur409.JPG
 

ラウンジは23階にあり
ダイニングエリアから望む夜景は素晴らしく
 

2020KualaLumpur410.JPG
 

リビングエリアについてはKLCC公園が望めるうえ
重厚な雰囲気が漂います
 

2020KualaLumpur411.JPG
 

そうそうイブニングカクテルの時間帯にはピアノの弾き語りもありました
 

2020KualaLumpur412.JPG
 

ところで何だか寒いな~と思っていたら
エアコンの設定温度は「18.5度」でした
外気温が夜でも30度もあるというのに、いくら何でも冷やしすぎ
おそらくこれがサービスだと勘違いしているのではと思えてしまいます
 

2020KualaLumpur437.JPG
 

そうそうここクラブラウンジにはビジネスコーナーがあり
パソコンやプリンターが使い放題でした


2020KualaLumpur438.JPG


さてイブニングカクテルですから
肝心なのはまずは飲みもの
ワインはオーストラリアワインのウルフブラス「ビリヤラ・シラーズ」
チリワインのルイス フェリペエドワーズ「カベルネソーヴィニヨン」「ピノノワール」

2020KualaLumpur414.JPG
 

スピリッツ類が並んでいますが、もちろんカクテルも頼めます
今回スタッフにウイスキーのソーダ割りを頼みましたが、初めて作るカクテル?だったようです
ちなみに席に持ってきてもらいましたが、これが日本では「ハイボール」という名で流行っているんだと話すと、覚えておくよと言っていました
このマンダリン・オリエンタルホテル、日本人も多く使うホテルですが、他にも頼む人がいるはずなので、そのうち定番のカクテルになっているかもしれません
 

2020KualaLumpur440.JPG
 

氷を入れたクーラーで冷やされているのは
スパークリングワインはイタリアの「サンフェレット コネリアーノ」
ビールはタイガービールにハイネケンビールの2種
 

2020KualaLumpur415.JPG
 

グラスが空になっていると、スタッフがまめに来てくれ
オーダーを聞いてくれるのでついつい飲み過ぎてしまいます
 

2020KualaLumpur416.JPG
 

そうそう紅茶はシンガポールのTWGでした
食後にでも飲もうと思っていましたが、毎夜お腹一体食べて飲んだおかげでとても紅茶を飲む気分にはなれませんでした
 

2020KualaLumpur417.JPG
 

さて次はフード類
酒のつまみが並ぶはずで
こうしたワインなどにあうチーズや果物は無論
 

2020KualaLumpur418.JPG
 

実際にはこの通りホットミールの鍋がずらりと並ぶビュッフェ状態
 

2020KualaLumpur419.JPG
 

まずは地元マレーシアの焼きそば
「ミーゴレン」辛南蛮がちりばめられていますが、辛いほど本格派の焼きそばなんです


2020KualaLumpur429.JPG
 

マレーシア風辛味ソースで炒めた「サンバル・エビ」
流石南国どれも辛く、ビールによく合います
 

2020KualaLumpur430.JPG
 

中華系では「揚げ春巻き」
あっこれ正確にはベトナム料理か
 

2020KualaLumpur425.JPG
 

続いてインド系
「ビリヤーニ」
もちろんカレーソースをかけいただきますが
 

2020KualaLumpur421.JPG
 

ソースはチキンカレーに
 

2020KualaLumpur422.JPG
 

グリーンカレー
 

2020KualaLumpur423.JPG
 

ベジタブルカレーと多種なカレーが並びます
 

2020KualaLumpur424.JPG
 

イタリアンは平麺パスタに
 

2020KualaLumpur426.JPG
 

ペンネ・アラビアータ
にイタリアンサラダ
 

2020KualaLumpur431.JPG
 

鶏肉のホワイトソース煮など
夕食のビュフェと見間違うような料理が並んでいました
 


2020KualaLumpur427.JPG
 

パンはこの程度でしたが


2020KualaLumpur428.JPG
 

デザートのコーナーはすごかった
そうイスラム圏ではお酒をたしなまないことからか、甘いものには目が無いよいうで
 

2020KualaLumpur432.JPG
 

ケーキなどはホールで出ています
 

2020KualaLumpur433.JPG
 

これだけ見事なケーキだと手を付けるには勇気がいりますね
 

2020KualaLumpur434.JPG
 

カラフルなマレーシアの伝統菓子「ニョニャ・クエ」もありました
17世紀にマレー諸島に移りすんできた中国系の子孫、プラナカンの人たちによって作られてきたお菓子
花や植物などの天然色素を使って色付けしているので安心して食べることが出来ます
 

2020KualaLumpur435.JPG
 

こうして3泊した毎夜、ここで過ごすのが日課となりましたが
毎夜、イブニングカクテルで景気をつけ、屋台街に繰り出すことになりました
 

2020KualaLumpur436.JPG

About

2021年3月23日 22:51に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「マンダリン・オリエンタルホテル_クアラルンプールに引越」です。

次の投稿は「マレーシアの伝統工芸品「ピューター」の工場見学」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。