バンコクでの定宿シャングリ・ラ・ホテル クルンテープウイング ベランダからの眺めです
チャオプライ川で行き来する船が望めますが、手前下にはプールが見て取れます
まだ午前中でビーチチェアも空いているようなのでちょっと行ってみることに
さて海外で伸びやかな時間を過ごせる場所の一つに高級ホテルに設置された屋外プールあるのではないでしょうか
屋外で風に吹かれつつ時間を忘れて、しかも涼しげなプールサイドで本など読みつつカクテルなんぞ傾けるのもまた一興です
特に今回宿泊したシャングリ・ラ・ホテル クルンテープウイング にはそのクルンテープウイングに宿まる客専用のプールがありました
限られた宿泊者だけの空間ですからまさに至極の空間です
この日がバンコク最終日でしたが、このプールを試さずに帰るのはちょっともったいない
復路の飛行機は夜出発ということもあり、午前中はここでまったりすることにします
さてそのクルンテープウイングのプール
プール側に向けビーチチェアが並んでいるのが通常ですが、ここは一部は反対側を向いていました
そうチャオプライ川のほうを向いているんです
さすがはバンコク市内を雄大に流れる「母なる川 チャオプラヤー」といったところでしょうか
ちなみに昔はメナムと呼ばれていたようです
そのチャオプライ川、よく覗いてみると魚がうじゃうじゃいます
プラーニンでしょうか鯰とは違う魚のようです
いや~このあたから魚釣りしてみたい・・・と思ったりもしますが、前回2年前の旅でもこのうじゃうじゃ泳ぐ魚の様子は見ていました
実はこれが今回の「ブンサムラン・フィッシングパーク」という釣り堀での釣りにつながったというわけです
下の写真はシャングリ・ラ・ホテル宿泊者ならだれでも入れる
シャングリ・ラ ウイングのメインのプール
まぁどちらかと言うとこちらのほうがリゾートっぽいプールですね
けれどここは昼からは劇混み
まだ午前中でしたのでこの程度の状態ですんでいますが、昼少し前になったらいつもビーチチェアーはすべて人で埋まっていました
逆にこの辺が クルンテープウイング専用プールの魅力ということなのでしょう
ちなみにこのとき私は知りませんでしたが、クルンテープウイング専用プールはミネラルウオーターだけではなくコーヒーなどのソフトドリンクも無料で頼めるようでした
有料ですが、このシャングリ・ラ ウイングのメインのプール脇にはBARがあります
しかもここではチャーンビールの生が頼めるようです
ということで当然のようにチャーンビールの樽生をいただきますが
この旅で始めていただくこと樽生ビールでした
でも我が家の奥さんはなぜかシンガポールスリングとなりました
バンコクでいただくシンガポールスリング、チャオプライ川に乾杯と、まぁ画にはなるんですけどね