« 余市串焼がんがらで呑むアサヒ・スーパードライ | メイン | 美国食事処純の店「赤白ウニ丼」 »

余市「吞処喰処やす幸」でいただくカクテル「リタ」と「マッサン」

余市串焼がんがらで一杯やったあと
もう少し飲みたい気分だったので、すぐ近くにある
「吞処喰処やす幸」の暖簾をくぐることにします
 

yasukou01.JPG
 

このお店TBSのTVバラエティ
「吉田 類の北海道港町めぐり 余市編」の最後に紹介されたお店とうことで、私も覚えておりました
 

yasukou02.JPG
 

店内にはいると、こうしたテーブル席と座敷があります
折角なので座敷にどっと腰を下ろすことに
 

yasukou03.JPG
 

このお店に来たわけは
山王ホテルでバーテンダーを30年やっていたというマスター「やっさん」の手による
カクテルをいただくため


yasukou04.JPG yasukou05.JPG
 

とはいえカクテルを頼むにしても知識があまりないので
ニッカウウヰスキーの城下町らしく
ここのオリジナルカクテル「リタ」と「マッサン」をいただいてみました

リタはウォッカベースにカンパリオレンジをいれ炭酸で割ったもの
割合すっきりとした飲み心地のカクテルです
たいしてマサタカはアンゴスチュラビターを使った有名なカクテル「ロブ・ロイ」を余市風にアレンジ
スコッチウイスキーの代わりに竹鶴ピュアモルトを使って作るのだとか
まさにマサタカの名に恥じないカクテルですね
ちなみにスコッチの代わりにバーボンを使うと、あのマンハッタンになります

 

yasukou06.JPG


合わせる肴は
「吉田 類の北海道港町めぐり 余市編」で紹介されていた
「ウニとニラの卵とじ」が食べたかったのですが、残念ながら現在メニューにはないとのこと
代わりに頼んだのが「馬刺し」
マスターばかり注目されるこの「やす幸」
実はマスターの奥さんの料理もなかなかとのこと
馬刺しの脂が口の中に溶けこれまた絶品でした
 

yasukou07.JPG
 

最後にシンガポールの思い出しつつ
シンガポールの夕日を飲み干すという意味の「シンガポール・スリング」を飲み
ほろ酔い気分でキャンピングカーに戻ります
 

yasukou08.JPG

About

2016年9月21日 18:58に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「余市串焼がんがらで呑むアサヒ・スーパードライ」です。

次の投稿は「美国食事処純の店「赤白ウニ丼」」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。