またしばしBLOGの更新をさぼっていましたが、また今日から再開
お盆休みの海外渡航から舞い戻り時差ぼけの中、たまりにたまった仕事と格闘
いつの間にか、秋の気配を感じる季節になってきました
またロンドンの話でもと思いましたが、今年は何とかキャンプに行けているので忘れないうちに書き綴らせていただきます
ということで海の日の中日に訪れた、「古山貯水池自然公園」
本当は岩内オートキャンプ場マリンビューを目指したかったのですが、残念ながら1か月前には満員御礼
しかたなく頼んだ古山貯水池でしたが、これが大正解
というのもこの海の日の連休は初日の土曜は私が仕事で日曜は我が家の奥さんが仕事
そんな状況でしたが日曜とその翌日の祝日を使ってのキャンプです
奥さんの職場はこの古山から車で30分ほどの距離のところにあることから、昼に設営を済ませたら夕刻職場に向かいに行くというプランでキャンプを強硬することに
朝我が家の奥さんをめぐみ野の職場に送ったついでに恵庭の道の駅「道と川の駅 花ロードえにわ」で食材探し
まずはベーカリー工房カリンバで翌日の朝食用にパンを購入
新鮮広場「かのな」で
朝採りトウキビ恵庭ゴールド、巨大なピーマン、ミニトマトあいこと州の野菜を調達し
古山貯水池を目指します
設営を済ませたら今晩の焚火ための薪割り
ひと汗かいたところでビールと行きたいところですが、このあと車を運転しなければならないので
山岸涼子著『ツタンカーメン』読みつつ、ノンアルコールビール
奥さんを迎えに行ったあとはいよいよアルコール解禁
先般買い置きしておいた「発泡にごり酒スパークリング50獺祭」を開栓します
合わせるのは恵庭産の野菜たち
トウモロコシは皮のまま焼くと風味が落ちずにおいしく焼けますし
新鮮なピーマンは丸ごと焼くと種まで食べられますが、
こいつがちょっと辛くて癖になる味なんです
そんな感じでキャンプしていたところパラパラと小雨が降ってました
サイドオーニングを出そうか出さないかそんな感じの雨でしたが
ここ古山貯水池にはもともとあった雑木林をうまい具合に残して作られていて、そんな大木が天然のタープとなり、木の下でキャンプ楽しむことに
夜はもちろん焚火
日本のお酒で一番焚き火に合う酒、奄美黒糖焼酎紅さんごに移行します
翌朝は最近は定番となった
ベトナムコーヒーを楽しみつつ
昨日恵庭の道の駅で買っておいた
カボチャプリンパンにカボチャメロンパン、リンゴパンを朝食にいただき
早めにキャンプ場を後にしました