今回のザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ
宿泊の目的の一つがプールと温泉でまったりすることでした
ということでチェックインを済ませ、部屋で水着に着替えガウンを羽織ったらさっそく
屋内プールへ
この時期ザ・ウィンザーホテル洞爺は閑散期になるのか
リラクゼーション・プールは写真の通りほぼ貸切状態でした
そうそうインバウンドの影響はここザ・ウィンザーホテル洞爺にもあります
最近は中国・台湾・韓国そしてタイなどからの団体客も受け入れているようで
お風呂には入浴マナーがハングルや簡体文字で掲示されていましたし
売店のあるコーナーにはこんな看板もありました
さてそうしたアジアの国々の水泳事情はと言いますと
日本とは大きく違った側面を見せてくれます
特に小中学校での水泳授業は日本とは比べ物にならないくらい乏しいようです
韓国であったセマウル号の沈没の際にも話題になっていましたが、韓国の小中学校のほとんどにはプールがなく、泳ぐことのできない子供がほとんどだったこともあの悲劇の一因だったようです
日本の小中学校にはよほどのことがないかぎり小中学校にはプールが設置され水泳の授業がある国とは違うということですね
そういった側面もありアジアからの韓国客が多く訪れるようになった
ここザ・ウィンザーホテル洞爺ではありましたが、ここでインバウンドの観光客を見かけることはありませんでした
そんな貸切状態の中、リラクゼーション・プールのプールサイドでまったりしつつ読んだのはこの
「ダーリンは70歳」西原理恵子著のマンガでした
ここにはプールの他にサウナやジャグジなどもありましたが
ついついこの「ダーリンは70歳」に読み行ってしまい
2時間ばかりまったりすることに
そうこうしている間に他にお客さんがやってきたこともあり
早々に退散いたします
で、次にやってきたのが
お風呂いやもとい「温泉」です
もともとエイペックス時代にはここに温泉施設はなかったと聞いていましたが
やはりここ洞爺湖温泉街に来て温泉に浸かれないのもちょっと・・・ということで新設されたようです
その名も「洞爺温泉 山泉」
和を基調とした日本情緒溢れる温泉
檜風呂あり
石造りの露天風呂ありとなかなか良い温泉でした
温泉でまったりしたら
次は湯上りリラクゼーションでしっかり体をもみほぐします
いや〜極楽極楽とはこのことですね