微笑みの国バンコク
その旅に選んだのが
深夜便となるJL33便でした
この便は新千歳空港からアクセスの良い東京羽田空港を深夜のAM0時40分に飛び立ち
バンコクスワンナプーム空港へは早朝のAM6時に着となる便です
これは勤務地である小樽から仕事を終え千歳空港経由でそのままバンコクへ向かえるメリットに加え
飛行機の中で一泊しよく朝早くにバンコクにつくので、その日丸一日観光が楽しめるからでした
ちなみに機材は
国際線ボーイング767-300ER型機
機材名称「SKY SUITE 767(スカイスイート767)」
残念ながら今回の旅はエコノミークラスですが
この春にJAL刷新した
新・間隔エコノミーと銘打たれた
+10cmのくつろぎを与えてくれるシートでした
個人モニターは10.6インチと結構なサイズ
ただこのタッチパネルの反応が悪く使いずらかった
(JALさんなんとかして)
シートには電源のほか
USB端子が設置されています
スマートホンポケットなるものも有りますので
機内で充電が可能となりました(もちろん機内モードで)
こんな些細なことがわりと嬉しかったりします
この羽田~バンコク便のエコノミークラスでの機内食は
浅蜊と彩り野菜のクラムチャウダー
石窯パン
フレッシュサラダ
フレッシュフルーツ
プレーンヨーグルト
埼玉県産百花蜂蜜添え
と言うものでした
深夜発の便とあってお腹に優しいメニューですね
少し広めJALの新間隔エコノミークラスシート「SKY_WIDER」
それにお腹に優しいメニューのおかげか、このあと熟睡
目が覚めたらもう空港まであと僅かと言うところでした
ところでこの羽田~バンコク便
こうした海外旅行ではいつも見かけるはずのアラフォーの女性たちが少な買ったように感じます
その分、今回のバンコクへの旅は男性の一人のお客が多かったんじゃないかな~
さていよいよバンコク到着
なんだか期待が持てます