幻の焼酎と言われる焼酎「森伊蔵」
焼酎の蔵元は薩摩の地で創業128年の歴史を誇る「森伊蔵酒造」
入手が困難なことで知られている
ただ何故かJAL国際線の機内で4合瓶が1本3,000円で売られたりしていて
アメリカやヨーロッパなどに行った際にお土産にしている
当然のことながら年に数本手に入るかどうかといったところ
そこで昨年から「森伊蔵酒造」が直接販売に携わる
森伊蔵の抽選販売にチャレンジしていたが、先々月ようやく1本当選した
苦節半年でようやく一本手に入れることができた
早速郵便局に行き一升瓶(送料込)4.232円を振込みした
2万円ほどで売り返されるオークションの価格を考えると格安ですね
で、先週送られてきたのがこいつだ
味気ない発砲スチロールで梱包されヤマトの宅急便で送られてきた
装飾のなさは中身で勝負ということなのだろう
さてこの森伊蔵
どういったシュチエーションで飲んでもよいが、私はキャンプの席でたき火を前に開けることが多い
いつもはJALの機内販売なので、4合瓶が多くちょっと試飲っ感じだが
この一升瓶だと飲みごたえあるだろうな
ただいつも一晩も持たないので
次の当選に向けて今月も頑張って抽選の電話かけるとしよう
ところでこの昨年ロスアンゼルス行の機内で買った
『焼酎 森伊蔵 JAL機内販売取り扱い15周年記念
極上 森伊蔵』
2本眠っているが、どこで開けようか
悩ましいところです