当別ふくろう湖です
昨年この奥にあるキャンプ場に10年ぶりに訪れるまでこんなものができていたこと自体知りませんでした
そういや民主党時代、事業仕分けでどうのこうの言っていた気もしますが・・・・
そんな当別ふくろう湖は春の雪解け水なのだろう満々と水を蓄えていました
ということで今回やってきたのは
当別町の道民の森にあるキャンプ場
一番川地区のオートキャンプ場です
いつもこの時期を狙って伺うのですが
6月初めの週は札幌で小学校の運動会が多く開かれ
ヨサコイも行われていることからキャンプ場が空いている事が多くそれを狙ってきたわけです
空いていましたので川沿いのサイトを陣取りました
このあたりは川のせせらぎが聞こえてくるほど川の近くのサイトとなります
サイトを構えたら、そろそろ終わりを告げる春の山菜の収穫です
この辺りではウドはもう季節が終わったようで
採るのは新芽の部分のみ、こいつは天ぷらにします
周りの笹林にはタケノコもポツポツですがあるようです
私自身これが初物になりますが、これは後で焼き肉とともに皮ごと炭で炙っていただきます
フキはちょうど旬のようで、いかにもプロって感じの方がキャンプとは関係なく来られていて山のように採って行かれました
ただ私たちが採るのはここで食べる分のみ
写真くらいで充分です
さてまずは天ぷら
ウドと持ってきたアスパラとともに揚げます
ソーメンとともにいただきましたが、ウドのほろ苦さが堪りません
割と行けたのがフキ
生七味を利かせていただきましたが、これがビールによく合いました
1年ぶりに岩風呂も楽しんでまいりましたが
またキノコの季節にでもお邪魔したいものです
それにしても随分、蚊にさされたな~