寒さに凍えつつ歩いてやって来たのは、これまたニューヨークを代表
いやもといアメリカを代表するミュージアム
「アメリカ自然史博物館」です
恐竜の標本や自然、人類史に関する展示物などで世界有数の規模を誇ります
まず迎えてくれたのがこの恐竜の化石「バロサウルス」
あまりにも大きすぎてカメラのフレームに収まりきれませんでした
そのほか恐竜と言えば何と言ってもこの「ティラノサウルス」
標本ではなく本物の化石です
同じフロアーには巨大な竜盤類恐竜も
見上げてばかりで首が痛くなるかと思ったら脇にスロープがあって
そちらからは見下ろすこともできました
翼竜もおりました
恐竜ではなく最強の肉食獣というかネコことサーベルタイガーの全身骨格標本もありました
そういえばここアメリカ大陸に生息していたんですよね
これは星野之宣氏の漫画で読んで興味を持っていたので見たかったものの一つです
これまた恐竜では有りません
「マンモス」の骨格
他のフロアーにジオラマで再現された象の生態模型「アフリカ象の群れ」がありましたが、そのマンモスと象のサイズの違いにビックリです
メキシコと中央アメリカのセクションにはマヤ文明やアステカ文明など古代文明に関する展示もありました
こうしたオーパーツ物の大好きな私ですが、実はもうこの時点で足に来ていて
回りきることが出来ませんでした
やはり1日で2つのミュージアムを回るにはちょっと無理があるようです
ということでアメリカ自然史博物館廻りは終了
アポロのパネルを眺めつつ博物館を後にします