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知床でオジロワシのハンティングに出会う

伊豆で甚大な被害をもたらした台風26号
北海道への接近とともに波が荒れ、高い波によるしぶきが霧のようにうっすら風で吹き上げる現象を見ることが出来ました
 

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そんな霧がかかる海岸線の樹木のなかに異様に大きな鳥を発見いたしました
全長は80cmくらいですが、翼を広げると2mにはなるという巨大な鳥
オジロワシです
よく見るとトレードマークとなる尾の先の白い羽が見えますね
「畳が空を飛んでいる」とのたとえがありますが、よく言ったものです

天然記念物にも指定されていますが、流氷の季節ここ知床では割合よく見ることが出来ます
 

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高い樹の上に止まって海を見つめていましたが
ある時、ふわっと舞い降りて強靭な脚であるものを掴み取りました
 


 

おそらくは鮭かマスでしょう
80cmくらいが平均と言われるオジロワシでも持って飛び上がることのできない魚を抱えているようです
たまたま通りかかりったのですが、車を停めたおかげでいいものが見れました
もっともこう言った魚が目当てでこれからの時期、ここ知床にいつくのだろうな~


それにしてもいいシーンでしたが、コンパクトデジカメだとちょっと辛いな

コメント (2)

凄いですね。
こういう動画って某局のテレビとかだと思ってました。
さすが知床というべきでしょうか。

いこう斎さん こんばんは
これ結構交通量の多い国道わきで撮ったものです
たぶんこんなのが頻繁に見れるんでしょうね

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2013年10月19日 06:26に投稿されたエントリーのページです。

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