今年7月スコッチウイスキーの故郷である英国はロンドンで開催された世界的な酒類コンペティション「ISC(インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ)2013」において
サントリーのブレンデッドウイスキー「響21年」が、特に秀逸なウイスキーに与えられる最高賞「トロフィー」を受賞した
そうです世界一の称号をいただいたわけです
サントリー白州蒸留所にまで来てこいつを呑まないで帰るわけにはいきません
そこで伺ったのが「BAR白州」
試飲コーナーとは一味違った重厚な雰囲気のBAR
なにせこのBARはのカウンターは銀座8丁目にあった名店「バーうさぎ」にあったものを、こに移築し据えたんだそうだ
頼んだのはもちろん響21年
ティスティングは1杯なんと500円
響は700mlのボトルが2万円くらいで売られているということを考えると
コストパフォーマンスはかなり良いですね
白州の12年も頼みましたが薫りなど全くの別物という感じでした
その白州の12年は驚きの200円でしたが
後で考えれば2,300円の響30年を頼めば良かったとちょっぴり後悔
こういたところでの貧乏性はなかなか治るものではありませんね
ということで香港行の飛行機が遅延になったことから、空いた時間でやってきたサントリー白州蒸留所
たっぷり半日かけ「森の蒸溜所」を堪能してまいりました
偶然ではありますが来てよかった
飛行機が遅延しなきゃこれから先も行けなかったかも