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ルーブル美術館・次はシュリー翼へ

ルーブル美術館のドゥノン翼からシュリー翼へとやってきました
境目には天井画「ミネルヴァの前で人間を創造するプロメテウス」があり
天井を見上げてしまいます
天井画も素晴らしいのですがその周りの装飾も見事です
ちなみにルーブル宮に元々あった装飾品は革命のさい略奪されてしまったようですが、天井の煌びやかな浮彫や彫刻で彩られた装飾品にまでは手を出さなかったようで、今も輝き続けています

 
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さてここのお目当てのギリシア神話におけるアフロディーテ(愛と美の女神)の像です
ミロのヴィーナスで知られていますが、ミロス島で発見されたことからそんな愛称が付いたんだとか
無いはずの両腕が想像をかきたてますね

ここもゆったり鑑賞することができました
 

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私のお気に入りは「ヴェレトリのパラス」と名付けえられたアテナの巨像です
今日失なわれたブロンズ製肖像の複製だそうですが、威圧感がありました
 

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続いて古代エジプトのコーナーへ
ウンスーの墳墓の壁画やトイレ前に置かれたスフィンクス
 

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ラメセス2世の巨像などを見て回りました
 

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しかしながらピラミッドなどオーパーツ好きな私としてはちょっと物足りません
やはりエジプトといえばあの国
ここはやはり略奪大国の某博物館に行かねば満足出来そうにありません

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2012年1月30日 20:14に投稿されたエントリーのページです。

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