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「瓢亭別館」の朝粥

京都の「瓢亭」といえば、日本で最古の歴史を持つ料亭
その歴史は古く南禅寺の街道沿いに400年年前から佇んでいます
マンガ「美味しんぼ」にいく度となく出てきますが、昨年ミシュランガイドに三ツ星レストランとして紹介されました
 

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今回伺ったのは、その隣にある「瓢亭別館」です
違いは瓢亭が料亭らしく個室であることくらいでしょうか
料金も違いましたね、今回の「朝粥」瓢亭が6,000円であるに対し、別館は4,500円と差を付けていました
 

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頼んだのはもちろん夏の名物「朝粥」
京都の芸者遊びから朝帰りした旦那衆に出したのが始まりという「朝粥」です

お粥を美味しく食べていただくために濃い味のおだしの吉野葛をあんにして醤油で味付けして、どろっとお粥の上にかけてすすって頂く、これが朝のすきっ腹にしみるほどうまい
そしてこれが口づてに広がり多くの方に来ていただくことになったんだそうです

そんなに来て頂くのなら夏の名物にしようと「朝がゆ」という看板をあげて商売にし始めたのが明治元年、もう百年の歴史をもっている朝粥なんだそうです
 

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もっとも料亭ですから出てくるのは粥だけではなく、今回まず最初に先付けと瓢型の三ツ重鉢そして吸物椀として豆腐が出てきました
 

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まだ朝の8時でしたが、「瓢亭玉子」が美味しそうだったので、ついついビールも頼みます
この瓢亭玉子、まだ茶屋としてやっていて茶菓子しか出していなかった頃、何か食べたいとの要求に庭先で飼っていた鶏の卵を茹でて出したのが始まりだとか
瓢亭のシンボル的な存在で八寸には必ず付けるものなんだとか
半熟のゆで卵には出汁がかかっていて朝ビールによく合いました
 

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ビールはもちろんプレミアモルツ
そうここはサントリーのお膝下、このあとは山崎蒸留所へ向かいます

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2011年8月 7日 15:05に投稿されたエントリーのページです。

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