あいの里グルメ第2段は
スープカレー&アジアンキッチン「ピカタの森」
「ピタカの森」といえばアイス工房として有名ですが、あいの里にあるこのお店は
札幌ではおなじみのスープカレーのお店です
店内はちょっぴりアジアチック
実はこの店私の実家から歩いてすぐのところにあり
アジアンキッチンを名乗るこのお店は東南アジアなどのエスニック料理好きの私としては外せないお店でもありました
伺った昼時、店内は向かいにあるキャンパスライフを楽しんでいそうな大学生らしき集団で賑わっていました
(場所がら学生さんには200円引きのサービスがあるそうだ)
運良くテーブルがパタパタ空いて、そこに鎮座します
メニューは「ピタカの森へようこそ!」という文言ではじまっていました
ピカタの森とは、アイヌ語で「牛の眠る森」という意味です。
道南の駒ヶ岳の麓に広がる駒ヶ岳牧場から新鮮な乳製品を直送し、スープカレーに合う脂肪分の高い牛乳を原料にアイスクリームや駒ヶ岳牧場の濃厚なのに飲みやすい「飲むヨーグルト」をラッシーに代わってご用意いたしております。
吟味を重ね、長時間煮込んだスープ。新鮮な野菜。
経験を積んだ料理人が作ったスープカレーと牧場直送の乳製品をゆっくりお楽しみください。
と書かれていた。
早速頼んだのはスープカレーの定番「チキンカレー」
辛さは中間の3番をいただきます
スパイスがしっかり効いていて、いかにもスープカレーです
その上ハーブの香りが新鮮でした
これにココナッツミルクを入れて仕上げられたらタイカレーそのものになってしまうような味でした
ハンバーグカレーに自慢の乳製品「チーズ」をトッピングしてみました
もともとは「ピカタの森アイス工房」として, 駒ケ岳牛乳を売っていたお店だからでしょうか、駒ヶ岳牧場の牛乳の試飲もありました
スープカレーよりもルーカレーが好きな私ですが、スパイシーなカレーが割と気に入ったことですし
実家から歩いてすぐの所なので、また伺うことになるでしょう