先週末滝川のキャンプ場で焼肉したばかりだというのに、昨晩も滝川市内でジンギスカン鍋をご馳走になった
ところでその鍋だが、通常「鍋」は締めにご飯を投入し「おじや」にして頂くことが多いが鍋はおじやのためにするためにではないかと思うほど旨い
ビールで膨らんだお腹にするすると入っていく
ところがジンギスカン鍋にかぎってだが鍋の最後に「おじや」にするというのを聞いたことが無い
もっとも脂ぎった鍋にご飯を投入するのには、味もそうだがメタボも心配だ
そこで通常は麺類であるうどんやらラーメンを入れるのだが・・・・
ここ滝川あたりではうどんやラーメンよりもあたりまえのように餅を入れる
今回行ったのは「松尾ジンギスカン・本店(滝川)」ですから、セットで頼むと当然のように餅がトッピングされてくる
この餅は麺類と違い鍋の最後を飾るのではなく、ジンギスカンの肉を焼きつつ、熱い鍋に一緒に入れて焼かれて柔らかくなったところにタレ付きジンギスカンのタレを絡めて食べるのだが、これがビックリするほど合う
そういえば昨年韓国に行ったとき食べた「ピョチム」も豚肉の鍋料理
トッポッキという餅の様なものが入ってましたが、あれも旨かった
とろとろに溶けそうになった餅よりもさらっと暖めた位の餅が好みです