シンガポール動物園に次いで訪れたのは
2014年にグランドオープンしたリバーサファリ・シンガポール
世界の「8つの大河」をテーマにした水辺の生き物の展示がなされています
まず向かったのが「アマゾン・フローデット・フォレスト」！
ここではアマゾンの主「ピラルク」やアマゾンマナティーの群が優雅に泳いでいます
そんなアマゾン川を模した様子は地下のパノラマ水槽からも観察できます
ということでアマゾンマナティと２ショット
思ったより接近してくれ、ちょっとびっくり
おそらくは向こうもこちらの様子を伺っているんでしょうね
続いて電気ウナギ
見ているだけでビリビリする感じがガラス越しに伝わってきます
リバーサファリの目玉はやはり園内をめぐる「リバークルーズ」
ですが、船の上の終始景色は変わらないし、動物も出てくるわけでもなく
写真一枚とらずに終えることに
続いてリスザルの森(Squarrel Monkey Forest) へ
ここは檻越しに動物を見るのではなく、我々が檻の中に入って観察するスタイル
看板娘のリスザルはもちろん
シロガオサキモンキーなる強面の猿も
これはちょっと色黒ですがカピパラか？
そんなネズミ科の動物が現れたり
立派なひげの主である
「エンペラータマリン」などを身近に観察してまいりました
そろそろ次の予定地に向かうため
長江ゾーンのジャイアントパンダの森を最後にいたします
ところが肝心のパンダが居ません
時間が無い時に限ってこうなるのは世の中の常ですね
かわりに木の上から睨みつけるレッサーパンダを観察
動物の厨房らしき建物はガラス張りになっており中が覗けますが
そこには「凱凱（カイカイ・Kai Kai）」と「嘉嘉（ジアジア・Jia Jia）」の食べ物の食品サンプルが見ることが出来ました
そうこうしている間にパンダが出て来ました
それにしてもなんでリバーサファリでパンダなんでしょうね
どう考えても客寄せパンダとしか思えません
まぁ私もそのパンダに引き寄せられ来たわけなんですが
そんな客寄せパンダをじっくりと観察
これで先程見たシンガポール動物園の「コビトカバ」と合わせ
世界三大珍獣の2珍獣と出会う事が出来ました
さてそろそろお腹が空いてきたので、昼飯を食べにチャイナタウンに向かいます