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シンガポールGPピットグランドスタンドの魅力は何と言ってもピットワーク

シンガポールGP初日
日が暮れてナイトレースの雰囲気充分のフリー走行2回目
先ほど乗ったシンガポールフライヤーが望めるグランドスタンドに戻ってまいりました
予選の始まるぎりぎりに戻ってきたのですが
昨年までのチケット「プレミアムウオークアバウト」だと、立ち見という事もあり、良い場所で観戦するためには早めに来て確保しておかねばなりません
指定席の魅力はこんなところにもあります
 

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そう今回のチケットは『3-Day Combination Packages(PIT COMBNATION)』
フリー走行と予選は指定席で見ることとなりました
しかもピット作業が見られるという贅沢な席で観戦です
 

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目の前のピットはトロロッソ
2018年からホンダがエンジンを供給している注目のF1チームです
 

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ダニール・クビアトとピエール・ガスリーの写真がピットの上にありました
 

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その左側にはF1チーム アルファロメオ レーシング・フェラーリ( ザウバー)
実は昨年もシンガポールGPに来たのですが(いまだblogは更新していません)
それがアルファロメオがF1に戻ってきたから
1988年を最後に姿を消して以来、F1から姿を消していたアルファロメオが再参戦するとあっていてもたまらず訪れたというわけです
 

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しかもアルファロメオを駆るのは最年長ドライバーであるキミ・ライコネン
モータースポーツにおいて不滅のレーシングスピリットもつアルファロメオ
スクーデリア・フェラーリの母親ともいわれています
アルファロメオ レーシング・フェラーリ( ザウバー)のピットが目の前に有りました
 

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そしてピットワークと言えばタイヤ交換や給油
あまりにも早すぎで動画にも撮り切りませんでした



こんな感じでシンガポールGP初日の観戦は終了
ゲート1から外に出ましたが
途中にはこんなオブジェもありました
 

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2020年5月 3日 11:36に投稿されたエントリーのページです。

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