シカゴ・オヘヤ国際空港~成田国際空港は
期間増便となったJL8055便 機材はボーイング787でした
往路・復路ともに予約段階ではファーストクラスでしたが、帰国日を1日早くに変更したため
機材はファーストクラスの無い機材になるため、ビジネスクラスに変更
もっともビジネスクラスと言えどシートは最新の「JAL SKY SUITE」
半個室で全席が通路に直接アクセスできるうえ
機内エンターティメントは23インチモニターとノイズキャンセリングヘッドホンで楽しめ
フルフラットベッドで周りの視線もなく、ゆったり眠れる優れもの座席でした
優先搭乗で機内にはいったら、まずはウエルカムシャンパン
「パイパーエドシック・エッセンシャル エクストラ ブリュット N.V.」
フランス王妃マリー・アントワネットへも献上された老舗シャンパーニュ・メゾンのシャンパンを味見します
さて食事は空の上の特別なレストラン「BEDD」
コース料理を美味しいお酒と共にいただき
眠くなったらすぐ寝れるといった、まるでオーベルジュのような感覚で食事が楽しめるのも機内食の魅力
料理を監修するのは六本木「ウルフギャング・パック」レストランの総料理長をも務めたこともある
JALコーポレートシェフ 内山 直樹氏
ということでまずは【前菜】から
メキシカンシュリンプカクテル
冷製コーンチャウダー
さてメインですが
私は帰国の際は大抵は洋食を頼みますが
今回はどうしてもご飯が食べたくなり和食と致しました
【彩御膳】
揚げ出し豆腐の青菜添え
烏かれいの南蛮漬け
鴨ロース
里芋と焼き茄子の胡麻クリーム
鰻と海鮮の吹き寄せ煮
【台の物】
黒豚と野菜の煮込み
鱸の梅餡掛け
ご飯は機内で炊いた、新潟県魚沼産コシヒカリ
それに味噌汁と香の物が付きますが、
久しぶりの味噌汁にご飯とあって、これが身体に沁みわたります
ちなみに13成田空港までのフライト時間は13時間ほど
たっぷりと時間は有りますが、昼便という事で眠気を催すことも無く
機内エンターテイメントで映画を観ながらの食事&お酒三昧
追加で頂いたのは
JAL特製「九州じゃんがら」ヘルシーラーメン巻きゆばのせ
メニューでお勧めとあった
「牛大和丼」
「北海道のジャガイモと玉ねぎを使った野菜カレー」と
高カロリーメニューをビールや日本酒と共にいただき続けました
たどり着いた成田ではドバイ国際博覧会を記念した
エミレーツ航空の「エキスポ2020」塗装機しかもエアバスのA380仕様を見ることが出来ます
そう、いつの間にか成田空港もA380が駐機できる総2階建ての専用スポットが出来ていたんですね
そんなこんなで2019年のお盆休みを使って伺った
シカゴ&オーランドの旅のお話は終了
ちんたらちんたら書いていたら5か月が過ぎてしまいました
このあと翌9月にはシンガポールGP、正月休みにはマレーシア
そして奄美大島(これはblogに綴りました)
遅筆故、全てはなかなか書ききれなくなってきました