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シュツットガルト・フリューリングフェスト2軒目は「グランドル・ホフブロイ」

オクトーバーフェストでおなじみの1リットルのジョッキ「マス」
ビールが入った重さは約2.3kgともいわれています
そのマスジョッキを8個(18.4kg)を抱え軽々と運ぶディアンドルを着た女性
ドイツでは割とおなじみの景色なのかもしれません
 

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そんなビールを飲みにやってきたのは
「グランドル・ホフブロイ」
 

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ここも平日の昼とあって
先ほど行ったゲッケレスマイアー同様に閑古鳥が鳴いていました
 

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さてここのテントのお目当ては
シュツットガルト・ホフブロイのビール
創業1872年と言われている老舗醸造所で
その起源であるセント・ルーゼン修道院で作られていたビールに至っては15世紀までさかのぼる老舗中の老舗
ホフブロイの名の通りヴュルテンブルグ王家へビールを納めていたのがその名の由来ともなるビール醸造所
そうここシュットガルトもミュンヘン同様ビールの街だったりします

そんな伝統的なビヤホールに置かれたビールのタップは木の樽から注がれたような
そんな造りとなっていました
 

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ここでもシュツットガルト・ホフブロイ自慢のフェストビールをいただきますが
サイズはもちろんマスジョッキとなります
 

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ちなみにここもいったい誰がそんなに食べるのといった
鶏がこれでもかと焼かれていました
ちなみに鶏を焼くオーブンには巨大な煙突が備えられていますが
この厨房を含め、すべて仮設だというのがなんだか信じられません
 

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2019年10月15日 06:00に投稿されたエントリーのページです。

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