シェムリアップ国際空港での手続きは入国審査で予めカンボジアのビザを発給していたのと、手荷物の優先取り扱いを受けたおかげで、空港の制限区画からスムーズに出ましたが、そこからすぐのところで今回宿泊するホテルのスタッフがピックアップに来ていました
誘導され車に乗車しますが、その車種はなんとレクサス
今回特段高級ホテルを予約したわけではないのでちょっとビックリでした
そうした今回のシェムリアップでの宿は「ゴールデンテンプルヴィラ」
緑が溢れるビィラでパブ ストリートなどの繁華街からほど近い距離にあるホテルです
左の写真がホテルへのエントランスですが、連れてきてもわわねばここがホテルだとは気づきませんでした
ヴィラを名乗っていますが、3階建てで全23室のこじんまりとしたホテルでした
フロント奥にあるレセプションルームでチェックイン
この部屋はチェックインのほかアンコール遺跡ツアーの集合部屋であるようでした
チェックインの間、ウェルカムドリンクに美味しいアイスティ
ウエルカムフルーツにチマキをいただきます
ほどなく部屋に案内されますが、部屋はデラックス ダブル
キングサイズのベッドがドンと置かれる部屋です
さていつものように覚書的なこのblog更新ですが
部屋に風呂桶はなくシャワーのみ
細長い部屋の反対にはトイレが設置されています
トイレの脇にはこうした国のお約束のごみ箱が置かれていました
お湯沸かし用のポットが置かれていますが
インスタントコーヒーや紅茶
瓶入のミネラルウォーターは無料でした
こういた国でセーフティボックスはありがたいですし
コンセントは別途脇に加え複数ヶ所ありこれも数年間にリノベーションした効果のようです
設備はドライヤーの他に
面白いのは部屋に虫除けスプレーが常備されている事でした
それがまたデカい
一体全体どれほど虫がいるの?と言った感じです
ホテルのサービスは数あれど
携帯の無料貸し出しは必要なかったかもしれませんが
他のサービスは朝飯付は無論
一回の晩飯とテイクアウトできる軽食が一回付いている上
ビィラ内にある1時間のマッサージや空港送迎が付いて一人一杯5千円換算(税サービス料込)と大変コストパフォーマンスの高い宿でした(単に物価が安いだけなんですけどね)
リゾートのホテルらしく
ロビー手前にプールがあり
「プールバー」では涼し気にビールも飲めるんだそうです
そんなプールも夜はなかなかいい景色を醸し出していました