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東京スカイツリータウン東京ソラマチダイニング「軍鶏料理いちの」で元祖親子丼

1月の降水量が、統計開始(1876年)以来、3番目の少なさとなった東京
そんなカラッカラに乾燥した東京に1月下旬に出張でやってきました
昼、あちこちを転々と巡って仕事を終えたあと
夕方から空いた時間を使い、久しぶりにスカイツリーに昇ってみました
平日ということもありエレベーターはさほど並ぶことなく搭乗、すぐさま高さ350mの第一展望台へ
東京中心部を一望しましたが、雲一つない天候のうえ、前述のとおり東京は乾燥しきっていて空気中の水蒸気や水滴の量が少なく視界が阻害されにくためか、この日はかなり遠くまで見渡すことが出来ました
 

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ちなみに私は高所恐怖症ですが、怖いもの見たさでスカイツリー展望台にある「ガラス床」に立って眼下350mの景色を覗いてみました
 

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さてここ東京スカイツリーのある東京ソラマチへやってきたもう一つの理由は
江戸時代中期から営業を続ける人形町の老舗鶏料理店「たまひで」の姉妹店がここスカイツリーのあるソラマチ7階に店を構えていたからでした
たまひでと言えば言わずと知れた親子丼の創始店です

たまひで八代目「山田耕之亮」と娘「いちの」が共同で作り上げました『親子丼』
そんな『いちの』の名をいただいた『軍鶏料理いちの』へ伺い親子丼を食すが目的でした
 

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というのも人形町のたまひでで親子丼をランチタイムに食べようなどと思っても30分~1時間は並ぶとのこと
夜に伺ってもコース料理の最後の締めに親子丼は出てくるものの、結構なお値段ということで、このたまひでの姉妹店へとやってきたわけです
頼んだのは「雅 親子丼」(1,900円)
親子丼の他に鶏団子入りのスープと口直しのお漬け物がセzツトでついてきます

さほど待つことなく入店しいただきましたが
出てきたのは、たまごがふわっとしているうえトロッとした食感のいままで食べたことない食感の親子丼
次回は1時間並んでも人形町で食してみたいものです
 

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2019年3月 5日 19:30に投稿されたエントリーのページです。

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