恩納村の真栄田岬にある「青の洞窟」
海水の浸食によって出来た洞窟に太陽の光が差し込み反射した光が青く輝いて見えることから青の洞窟と呼ばれるようになりました
ここは「シュノーケリング」や「ダイビング」で人気のスポットです
恩納村にはいくつものアクティビティツアーを催行するマリンショップがありますが、今回チョイスしたショップが真栄田岬から歩いて5分と立地の良いマリンクラブ ナギでした
機材のレンタルやガイド料を含め1人3,800円というのもその理由ですが
ユーチューブで拾った
青の洞窟コンシェルジュ 「マリンショップナギ」のシュノーケリングPR動画
当日のスケジュールもこんな感じでした
まずは申込書兼誓約書にサイン
その後、ウェットスーツを着ることに
沖縄はすでに海開きしているとはいえ、この時はまだGW前半の4月だったんです
その後シュノーケルやライフジャケットを装備します
ゴツゴツした岩肌の海岸線を慎重に歩き、目的地である青の洞窟入り口(裏口)へ到着
そこから洞窟内に入りますが青の洞窟内部はドーム状で全長は約38mですが横幅は3~6mと結構狭く、しかもゴールデンウイークとあってイモ洗い状態
けれどダイビングの方は海底深く(12mくらいあるそうです)まで潜り立体的に洞窟が使えるため思ったより広々と楽しめました
ちなみにこのツアーは
「デジカメ無料レンタル!」
しかもガイドスタッフが写真撮影してくれるので、かなり楽でした
下からライトアップされているような青の洞窟の様子を撮影してくれました
青の洞窟を出た後はサンゴ礁をシュノーケリング
ここで熱帯魚達に餌やりをするのですが、ロクセンスズメダイなどはエサを見て近づいてきます
指まで喰いそうな勢いで手から餌をもぎ取っていきますが、その様子はまるで餌付けされているのとも思わせるほどでした
最後に疲れ果てたところで記念撮影
右手の軍手は熱帯魚に喰いちぎられたかのようにも見えますね
とうことで40分の「青の洞窟シュノーケリングと熱帯魚に餌付け体験!」は終了
マリンショップナギに戻りウエットスーツ、シュノーケルやライフジャケットを返し着替えた後、シャワーを浴び次の目的地「ガンガラーの谷」に向かいます
マリンショップナギのスタッフの皆さんありがとうございました
ところで今回、忙しいスケジュールの合間を縫ってこの青の洞窟シュノーケリングツアーに参加したわけは、次の年齢制限があったからでした
『※60歳以上のお客様は、安全面を考慮して医師の診断書が必要となります。
ツアー参加可能上限年齢は、64歳までとなります。
65才以上の方は、医師の診断書がございましてもツアーにはご参加頂けません。』
やはりこういったものは『やるなりゃ今でしょう!!』なんですね