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飲んだ後の〆は「そば嘉支店」の合鴨そば

プティラパンさんのワイン会で
ワインは無論の事、その後泡盛とビールと飲んで店を後にしましたが
もうお酒はいいかな~という気分で向かったのは〆の蕎麦
滝川の三楽街にある「そば嘉支店」へ向かいました
 

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飲んだ後の〆はラーメンだろうと言われそうですが
ここ滝川市も含む空知地方は、「日本一」のそばの産地
滝川にはそば屋は石を投げればあたるくらい沢山あるんです
伺った「そば嘉支店」は滝川勤務時代にもよく行ったお店で勝手知ったる蕎麦屋さんでした
ここは蕎麦屋にしては珍しく夕方からやっているお店で
私同様飲んだ後の〆に使うのが多いお店のようです
深夜には結構賑わっていますが、たまたまお客さんが退散した後のようで店内はガラガラ
今回は2人での訪問ですが、小上がりでのんびりさせていただくことに
 

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メニューを見るたびに食べたくなるのがこの「語らいそば(3人前より)940円」
冷たいお蕎麦が大きな器に盛られているうえ、その上に海老天や野菜の天ぷらがこれでもかと載っているんです、これを大勢でワイワイやりながら食べるという、そな嘉の名物蕎麦なんだそうですが、食事を終えた後、2人で3人前からというのはかなりきつい
ここは涙を飲んで合鴨蕎麦をいただくことに
 

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さてその滝川といえば合鴨
もともとは民間事業としてやっていたものを官が引き継いでいて
滝川愛生園という施設で障がい者の就労訓練の一環として、あいがも肥育・生産を行っているんです
この滝川愛生園さん仕事上のお付き合いもあったのですが、大変良さそうな環境でストレスなく育てられた合鴨は地元でも美味しいと評判でした
砂川ハイウエィオアシスの「そらいちマーケット」にも販売コーナーがあり、そこで買った「合鴨スモーク」が絶品でした
 

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で、その合鴨蕎麦
当然のように葱が載って出てきました
「カモネギ」っていうくらいですが、鴨が葱を背負って来る
というのは当方にとって美味しい話が向こうからやってくるという意味
ということで美味しく頂かせてもらいました
 

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ちなみにここそば嘉の蕎麦はいつも手打ちの打ち立て
そんな蕎麦にテーブルにあった天かすもたっぷり入れて、するりといただきました
 

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2017年8月 3日 21:28に投稿されたエントリーのページです。

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