キャセイパシフィック航空
本拠地である香港のファーストクラスラウンジ巡り
第二弾は「ザ・ピア」
今年の5月にリニューアル・オープンしたラウンジです
ターミナル1のイミグレから一番遠い61~63番ゲート付近のエスカレーターを下りたところにエントランスがあす
受付を済ませ屋内スパ「ザ・リトリート」にマッサージサービスを申し込みましたが、残念ながら予約でいっぱい
搭乗時間までには受けられないとの事でした
ということでここで軽く食事と思い
「ザ・ダイニングルーム」へ
ここは全アラカルトの本格的ダイニングのレストランとなります
(レストランといっても、メニューはすべて無料です)
料理に合わせ、ワインやビール、カクテルなどお酒も頼めます
メニューはこんな感じ
やはり値段表記はありません
まず飲み物はそろそろサンミゲル・ビールも飽きてきたので
香港のクラフトビール、その名も「HONG KONG BEER」
日本のヱビスビールのような味わいのラガービール
香港でも最近、クラフトビール・ブームが起きているようです
我が家の奥さんは飲みつかれたのか、「キャセイディライト」を頼んでいました
で、頼んだのは
「タイ・イエローカレー&ライス」
牛肉たっぷりのこのカレー
いや~これ本当に辛かった
ついついビールをもう一本
Dragon's Back Pale Aleをいただきます
我が家の奥さんは
看板メニューの担担麺を頼みました
これ少しいただきましたが、ピーナッツソースが効いて美味しい
食事後は一杯やりに
「ザ・バー」へ
ここもシックで落ち着きのある空間
ここのテーブルにはそれぞれコンセントが設置されていました
USBのコンセントもありましたが、折角、香港用のBFタイプの充電器を持ってきたので
ここで使わせてもらいます
それにしても
こんなかっこの良いバーでカクテルってもお洒落ですね
セルフのフードはこんな感じ
パントリーにはチーズやパン
チョコレートなどかなり豊富に並んでいます
レストランでのフルサービスよりこうしたビュッフェスタイルのほうが、落ち着くのはやはり貧乏性のなせる業
ただこのあとビジネスクラスの機内食がありますので、ここは我慢我慢
冷蔵庫には飲み物やデザーもご覧のとおり
さすがはファーストクラスラウンジ
でもやはりビール
スタッフに注いでもらうより
セルフのほうが落ち着いて飲めるのはやはり貧乏性のなせる業か?
その他、ビジネスクラスラウンジには
リラクゼーションスペースやシャワールーム、ティーハウスなどもあるのだとか
時間のありそうな時に再度、訪れてみたいものです
ということで、香港のトランジットも終了
いよいよマドリードに向け出発です