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新千歳空港の空弁といえば「井泉のカツサンド」

先週末、斜里で法事があることから
飛行機で向かおうと朝早くに新千歳空港へとやってきました
写真はこれから乗り込む機材であるCRJです
 

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さて新千歳空港へ来たのならまずは
サクララウンジでまったりしたいところですが、残念ながらラウンジは現在リニューアル工事中
写真はラウンジが使えない代替としていただいたお食事券です
食事券を頂いた、といっても今回乗る飛行機の搭乗時間は7時15分
お店もまだやっていないことから、空弁を買って機内で食べながら向かうことにします
さてその空弁はというと写真の「井泉のカツサンド」
これが美味いんです
 

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その「カツサンド」由来は結構古く
『昭和10年に井泉の女将(当時)である石坂登喜の発案だとされ、正式には「かつサンド」と呼ぶものであった。当時の井泉は花柳界の芸者衆がよく利用していたため、口紅がとれずに食べられるよう小さなパンを特注して作っており、また箸で切ることのできる、肉を丁寧に叩いた柔らかいカツを売り物にしていた。』(ウィキペディアより拝借)

その上野井泉の流れをくむ「あさひ川井泉」のカツサンド
上野井泉同様のパッケージで新千歳空港でも売られています
 

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箸でちぎれるほど柔らかなトンカツに絶妙なソースと相まって
まさにサンドイッチの王様
二口ぐらいで食べられるサイズに切られており
空弁としても人気の一品です

でもこれって朝からでもビール飲みたくなっちゃうんだよな~

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2016年2月17日 20:01に投稿されたエントリーのページです。

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