BTSでバンコクのチットロム駅から歩いてすぐ
「セントラル・ワールド・プラザ」へとやってきました
ここはタイのバブルの総本山
何がすごいってそのショッピングセンターの大きさがすごいんです
総面積55万平方メートル(東京ドーム12個分)という広大な敷地に
タイの高級百貨店「ZENはもちろん、日本の百貨店「伊勢丹」までもがが入り高級感を漂わせるうえ、他にもショップが500店以上、レストランも100店を数える
アジア最大スケールのショッピングセンター
タイは平均年齢が日本より10歳も若い34歳ということで、バンコクのような大都市には若者が多く、需要が旺盛のようです
まずはサービスセンターに立ち寄り
MAPと割引クーポンをいただきます
ただし我が家のお目当てはブランドものなんかじゃ無かったので
高額な商品に対応した、この割引クーポンは使うことなく終わりました
向かう先は食料品売り場
このあたりは世界中どこに行っても、我が家の定番のコースです
ここで自宅用の土産をあさることにします
まずは旬のドリアンが並んでいましたが
メークロン市場やアンパワー水上マーケットで屋台で売られていたものの2倍から3倍の価格
その価格差にちょっと驚きます
つづいて海鮮コーナー
タップリ埋められた氷のワゴンには、日本でもおなじみのホタテやマナガツオ
サーモンなどが並べられていました
タイはかなりシーフード類が豊富なようです
ビール売り場も覗いてみました
ここタイは仏教国ということで近隣のイスラム国とは違いお酒類は安いし種類も豊富
シンハービールはもちろんお隣フィリッピン(ホンコン)のサンミゲルやドイツのレーベンブロイ
ベルギーのヒューガルデンホワイト、アメリカのバドワイザーなどが脈絡もなく並べられていました
お菓子やナッツ類などは日本のメーカーは無論ですが
中国の簡体文字もパッケージが多かったように見うけられました
即席麺のコーナータイでは定番のMAMAの袋麺やカップヌードル
特にカップ麺などは今回買い損ねましたが
帰りにタイのスワンナプーム国際空港で食べた
日清のトムヤムクン・ヌードル
これが辛くて美味かった
ここで買っておけばと・・・・後悔しきりです
調味料のコーナーには、いかにも辛そうな調味料やナンプラーなどが豊富に揃っていましたので
こいつを自宅の土産用に数点購入します
最後はちょっと洒落たフードコート「PARAGON FOOD HALL」へ
ただ他に食べたいものがるので
ここは見て回るだけとなります
そんなフードコートで気になったのが、これ
土産に買って帰りたかったけど、これは検疫に引っかかりそうだ
さて折角ですのでもう一軒スーパーマーケットに立ち寄ります