このブログで散々取り上げている
航空会社のステータス会員のお話でしたが、実は昨年までは私自身が主とした会員ではなく
我が家の奥さんの持つJALグローバルクラブの家族会員としてのステータス会員にすぎませんでした
別段家族会員でも全く問題はないようで、こうして奥さんが主会員そしてその旦那がその家族会員という話は結構多いようです
まあ困るとしたら、離婚したときくらいでしょうか
Blogなどでも紹介されている「マイル主婦修行」と言われているのがそれですね
そう年間50回も飛行機に乗るなどは一般のサラリーマンには無理っていうものです
そこで奥さんが変わりにマイル修行し、JALやANAのステータス会員へ
そしてその恩恵をともに受けるべく旦那さんが家族会員になるというもの
JALやANAもこの制度を考えた方はおそらくは旦那が主会員そしてその奥さんが家族会員
そんなつもりで作ったのでしょうが、今は男女同権の世の中こういったことも可能なんですね
ちょっとした盲点なのかもしれません
私自身も
昨年たまたま正月にパリ、そしてゴールデンウイークにバリ島、夏休みはクアラルンプールとマイルを使った特典航空券ではなく有償で搭乗した結果
FOPが44,000を超えたことから、ここまで来たら50,000FOP達成とばかりに不足分を台湾への渡航で補いJALのグローバル会員の資格たるステータス「サファイヤ」を達成することが出来ました
サファイヤ会員になったらすぐにでもJALグローバル会員の主会員と思っていた私ですが
JALグローバルの会員事務所に電話した時のこと
今の家族会員の期限が切れるときに替えられたらいかがでしょう・・・とアドバイスをいただきました
そうですこのこのグローバルクラブの年会費は高く(年15,000円)
中途解約するともったいないですよ、というものでした
特にその時は年会費を払ったばかりの時期だったものですから、それはそうだとばかりに約1年待って主会員を申しだわけです
で、こんどのJALグローバル会員はJCBからVISAへチェンジ
海外での利便性が増しそうです