昨日の昼に降り立ったばかりの香港国際空港ですが、翌朝には帰国
朝早くホテルをチェックアウト、まだ薄暗い中タクシーとエアポートエクスプレスを乗り継ぎ香港国際空港へとやってきました
早くにやって来たのは、改装されたキャセイパシフィック航空のラウンジ「ザ・ウイング」に立ち寄るためでした
ちなみにその「ザ・ウィング」は香港国際空港にあるキャセイパシフィック航空の旗艦ラウンジ
世界に数あるラウンジの中でもその規模、使い勝手はトップクラスのラウンジです
ラウンジに入ったら、まずはここで朝風呂
そうここザ・ウイングはシャワールームがあるのは無論ですが、なんとここには個室の風呂が有るんです
その名も
「ザ・カバナ」
天井が高いうえ20畳はゆうにある広々としたスペースに
フルサイズのバスタブ、快適なデイベッドが備え付けられております
シャワーは固定式
しかも高い天井に直に備えられていています
外国のホテルに泊まって戸惑うのがこの固定式のシャワーでしたが
使い慣れてくるとこのスコールのように大量に出てくるシャワーが快感となり今では家のシャワーをこうしようか悩んだりもするほどです
お風呂にお湯を張ってみると
たっぷり浸かれる深さがありした
やっぱりお風呂はこれじゃなきゃいけませんね
どうも私は外国の浅いバスタブは好きになれません
アメニティはこんな感じ
髭剃りも置いてありました
ちなみにJALのラウンジですと頼まなければ出てきません
安全性と言うことなのでしょうが、安全カミソリでハイジャックはちょっと難しそうです
時間までゆったり浸かっていても良いのですが
この改装されたザ・ウイングの探索もしたいことから
軽く汗を流す程度で風呂から出て
まずは、これまたキャセイのラウンジにつきもののロングバーで風呂上りのビールをバーテンダーにいれていただき、朝っぱらからビールをいただくことに
さて次は朝飯を食べにザ・ヘイヴンに伺うことにします