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中国料理_輝龍飯店の刀削麺

この春に小樽勤務を命じられてもうじき2カ月を迎えます
ただいまその小樽で観光客の一番多そうな場所で働いているのですが、そのおかげか実は昼食難民となっています
というのも会社の周りにはレストランは数あれど観光客目当てのお店ばかりで普通にお昼を食べに行くようなお店はほとんどなく
普段は弁当持参で会社に通勤しています
 

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そんな私ですが最近会社の外にいることが多く、ちょっと郊外のレストランに足を延ばしたりもします
そんなときに参考にさせていただいたのが「なんまらほっかいどう・腹の手帳」
中国料理 輝龍飯店でした
 

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ひかれた理由は「刀削麺」
これはマンガ「大使閣下の料理人」西村ミツル(原作)、かわすみひろし(漫画)の中で出てきた料理で麺好きの私としては是非とも食べてみたい麺料理でした
 

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そんな輝龍飯店でしたが、かなり本格的な中国料理の食べられるお店
それもそのはず黒龍江省出身のお店のオーナーが中国人コックとともにやっているお店です
しかも観光地とは縁のなさそうな塩谷という地で営業しているからか、観光地特有のインフレもありませんし、ボリュームも満点
先週末の金曜の夜、知人が子供を連れてこられたときに真っ先に勧めたのがこのお店でした
 

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頼んだのはもちろん刀削麺
お店の看板メニューである「トマトと卵のピリ辛味・刀削麺」は前回ランチで頂きましたので
 

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今回は「海鮮刀削麺・海鮮スープの鮮塩味(A醤油/B塩)」の醤油を頂きました
 

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ちなみに刀削麺は
小麦粉を水で練った生地の塊を持って(あるいは頭の上に乗せ)湯の沸いた鍋の前に立ち、くの字型に曲がった包丁を用いて生地を麺状に削り落として直接鍋の中に入れ、茹でて作る。
曲がった包丁で削るため麺に薄いところと厚いところができ、それが独特の食感を生み出す。
(ウィキペディアより拝借)
 
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とあるように麺が細かったり、太かったりと画一的な製品作りを基本とする日本ではまず見られない麺が茹でられていました
これだと茹で過ぎが出来たりしそうですが、もちもちした触感のこの麺はそんなことなど微塵も感じさせませんでした

ちなみに今回同行したAさんの食べたのが
「海鮮あんかけ焼きそば」
これもボリューム満点で美味しそう
 

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パリパリの羽根つき餃子(10個)を2人でシェアして頂きます
そう中華は大勢で食べるのが一番なんです
 

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さてお腹が膨れてきましたし
余市漁港あたりにヤリイカでも釣りに行きますか

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2013年6月11日 20:37に投稿されたエントリーのページです。

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