« 東京ディズニーランド・ガイドツアー「ディズニーの夢と魔法の世界へ」 | メイン | かわいい子にはタブをさせよう「ACERホームタブICONIA_TAB_ A200」 »

東京ディズニーランド「グランマサラのキッチン」での昼飯

東京ディズニーランドでのガイドツアーが終わったら
ちょっと遅めの昼食に出かけることにします
 


 

東京ディズニーランドでの食事はここだけは事前にしっかりと調べておきました
それで選んだのがここ「グランマサラのキッチン」
クリッターで一番の料理の腕前をもつジャコウネズミのサラおばあちゃんのレストラン
 


 

店内は洞窟をくりぬいたというイメージでしょうか
木の温もりあるレストランでした
ちょっと遅めが功を奏したようで、割合と空いていました
そりゃそうでしょう子供連れなら早めに昼食とりますものね
 


 

木と言えばレジ裏のキッチンに見立てたところにはキンチンストーブが鎮座しておりました
もっとも料理はここで作られるわけもなく、どこかセントラルキッチンで作られたものをここで温めなおして出す(タンブルチラーと聞いておりますがここもそうだったかもしれません)
そんな感じでした、これだとある程度、味は保てるでしょうし
なにより出てくるのが早いです
頼んで3分と立たずに料理が出てきました
 


 

頼んだのは
サラおばあちゃんおすすめの2品を単品でいただきました
・オムライスの蟹クリームコロッケ添え
・ハンバーグステーキ、バターライス添え
 


 

双方ともに千円くらい、まあこのくらいなら許せるお値段ですね
東京ディズニーランドの食事は高いうえに不味いってのが評判としてあったのですが、実際はそうでもありませんでした
さすがディズニーといったところでしょうか
 
お酒を密造していたアライグマのラケッティのお店でミッキーチュロスもいただきました
断面がミッキーらしいのですが、写真撮り忘れてしまいました
 


 

でもここディズニーランドで一番おいしかったのは
間違いなくこれ「ポップコーン」です
ディパレードを観つついただきましたが、まだ温かさの残ったそれは絶品でした
 


 

さてガイドツアーとは別に行っておかねばならないアトラクションがありました
それがこの「キャプテンEO」
1986年、主演マイケル・ジャクソン、製作総指揮ジョージ・ルーカス、監督フランシス・コッポラという伝説のアトラクションの復活
なかなか豪華な映像でした
今回チケットをいただいたJCB協賛のアトラクションということがあったのと、マジックウエィチケットをいただいているので待たずに入れることからこれは行かないわけにもいかないアトラクションとなっていました

 


 

それともう一つ
ガイドツアーが始まる前に、ツアーが終わるころを見越してファストパスを手に入れておいたのがこれ
 

 

「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」
単に時間がちょうどよいという理由でとったですが、結構楽しめました
 


 

ウォルト・ディズニーが子供を連れて動物園や遊園地へ遊びに行ったさい、自分はベンチに座ってピーナッツを食べるだけという状況に、おとなと子どもたちが一緒に楽しめる場所を造るべきではないかと考えて作り上げたのがこのディズニーランドだそうですが、なんだか少しだけ判ったような感じがします

About

2012年11月13日 20:37に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「東京ディズニーランド・ガイドツアー「ディズニーの夢と魔法の世界へ」」です。

次の投稿は「かわいい子にはタブをさせよう「ACERホームタブICONIA_TAB_ A200」」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。