フランス観光最終日はパリのデパ地下巡りです
まずは宿泊しているホテル・スクリーブ・パリから歩いて5分ほどのところにある
創業120年という老舗デパート「ギャラリー・ラファイエット」へ
日本でデパートの食料品売り場というと伝統的に地下を想像します
いわゆるデパ地下というやつです
ところがここパリでは食料品に対する思い入れが強いのか2階(フランス式に)にどんと構えておりました
しかも私でも聞いたことのあるような有名で高級そうな食料品が所狭しと並べられています
ハムの売り場にはまるごと骨付きの生ハム(原木ってやつですね)などが並べられています
一体どうやって持って帰るのだろうとお節介にも思ってしまいます
裏に回ると切り売りもされていました、野菜もパッケージされずに売られています
流石は量り売りが真骨頂の国ですね
そうそうここでお土産に買ってきたチョコレート「ピラミッド」
日本でも人気のようでバレンタインの時期には某デパートで5千円を超える値段がついていました
ちなみに購入価格は€17だったんですけど・・・・これってちょっとしたバブルかも
丸井今井で行われた〜パリ発、チョコレートの祭典〜「サロン・デュ・ショコラ」にも
小ぶりにされ「プラリュ」の名で売られていました
このギャラリー・ラファイエット周辺はパリの買い物街
テロの危険があるのか出入口近くには武装した軍人が警備にあたっていました
ちなみに爆破予告があったためなのか、これが通常の警備なのかは謎です
そうそうこのギャラリー・ラファイエットの近くにはあのユニクログローバル旗艦店「パリ オペラ店」がありました
開店して2年半が経過、ファッションの都パリでもユニクロは健在のようです