シャルル・ドゴール空港からパリへの足は「ロワッシーバス」を利用いたしました
このロワッシーバス、いわゆる空港によくあるシャトルバスなんですが、空港からはどこにも停まらずパリのオペラ・ガルニエ宮付近へ直接向かってくれます
今回宿泊するホテルがオペラ座界隈ということもあってこのバスを利用いたしました
料金は一人€10(1,000円くらい)なので少し高いかなとも思いましたが、到着してみると1時間くらいかかったので割と割安だったかもしれません
もっともこれはユーロ安の影響なんですが
乗り方はいたって簡単
15分くらいの間隔で運行されていますので、乗り場で適当に待っているとバスはやってきます
乗りこんで運転手に€10を渡してチケットを買い乗りこむだけです
ただ降りる場所がオペラ・ガルニエ宮の道路わきなので、あらかじめ調べておかないと迷子になりそうですね
パリへ向かう途中サッカースタジアムが見えてきました
そう1998年のFIFAワールドカップ・フランス大会の主会場となった
「スタッド・ドゥ・フランス」です
そういやこのフランスワールードカップの時はフランスまでやってきたのにチケットが無いと随分すったもんだしたのを思い出しました
さてロワッシーバスはパリ市街に入り、大きな通りから小路にわけ入って行きます
まだ薄暗かったのですが古い石造りの建物が並ぶ街並みが見えてきました
いよいよ「華の都巴里」到着です