たったの1匹ですが、折角釣れた鮭
身の部分はお土産にもって帰れるよう義母がすぐに捌いて冷凍してもらいました

ところで鮭は捨てるところがないとも言われています
捌いたときに出来たいわゆる鮭の"あら"
頭や骨など、切り身以外の部分は普通捨る部分ですが、新鮮なものはアラ汁にすると美味しい
今回味噌風味にしていただきました
しかしこうしてみると日本人って魚に関しては残酷です

ちなみに今回釣ったのは雄、ちょっと小さめの白子が入ってます
生姜をきかせ、ふっくらと煮上げたのがこいつです

これが濃厚なチーズのようで美味い、酒の肴にぴったりでした
コメント (2)
残酷、というか本来命をいただくんですから、捨てちゃう方がもったいないです。
昔は鮭革の衣類作ってたくらいですし。
白子おいしそう。
投稿者: いこう斎 | 2010年11月11日 11:04
日時: 2010年11月11日 11:04
いこう斎さん こんにちは
アジアの地域で牛や豚の頭部の肉を出されることがあり、日本人にはなじまないな~と思うことがありますが、魚だと平気だったりします
投稿者: おおたに | 2010年11月11日 15:24
日時: 2010年11月11日 15:24