(マリーナ・ベイ・サンズから望むマリーナベイサーキットの最終コーナーと)メインスタンド
行きは台風の影響で成田空港の滑走路が1本しか使えず、前エントリーのように1時間近く遅れて離陸
けれどシンガポール チャンギ国際空港へはほぼ定刻どおりに到着いたしました
前方の座席をアサインしておいたのは早めに機外に出てさっさと入国審査を済ませるためです
後部座席だと出るまでにかなりの時間を要しイミグレではかなり後ろに並ぶことになります
けれど待っていたのは到着スポーットからイミグレまでの長い長い通路でした
人もまばらなイミグレをスムーズに入国
プライオリティバゲッジサービスも今回はしっかりと履行され到着から十数分で空港制限区を脱出することができました
その日ついたのは17時を少し回ってましたが、19時にはフリー走行が始まります
このあと両替を済ませて空港からタクシーでホテル~チェックイン・荷物を片付け~サーキットで観戦ポイントを探す
これをすべて1時間半くらいで済ませねばなりません
空港からホテルまでは20~30分ですが、なんていってもF1期間
そのF1のコース脇のホテルですからちょっと心配でした
ツアーじゃ無理でしょうが、個人手配でならなんとかなると思っていましたが旨くいきました
相変わらずの出たとこ勝負の弾丸旅行です
まずはタクシーでチャンギ空港からマリーナ地区のホテルを目指します
マリーナ地区に入る陸橋でマリーナ・ベイ・サンズやシンガポールフライヤー
そして眼下にはマリーナベイサーキットのメインスタンドも望めます
ほどなく今回の宿のパンパシフィックホテルに到着
コース前のホテルですから本来裏の荷物の搬入口が使われるらしいのですがまだ18時前だったおかげで玄関前に付けてくれました
写真はその玄関前に展示されていたポルシェ
さてタイトルにあるシンガポールでのタクシー利用ですが、行政が厳しく指導しているせいか遠回りするなどぼられることは無くしかも料金が安いので大変重宝します
ただしメーターがついているにも関わらずあれこれ加算金が付くので料金体系はかなり複雑になっています
今回のチャンギ空港からホテルまではS$17の料金にSG$5加算されSG$22
この他に深夜・早朝の割り増しもあるようで昨年ホテルから空港まではSG$40ほど掛かりました
これは朝5時半くらいの時間に利用したのと予約料が含まれていたのだと思っています
ちなみに今年は少し時間も把握できるようになり予約せずに朝6時に出たところSG$17でした
いちどバスを乗り間違えタクシーを使ったときはF1税の名の下にSG$5ほどとられました
国自体がタクシー料金に税をかけぼったくっているようにも思えます