今朝の日本経済新聞(2010年9月21日)にこんな記事がありました
「日本の訪中団 招待延期」
外務省は20日、5月の日中首脳会談で温家宝首相の提案ではじまった「日中青年上海万博訪問団」の受け入れについて、中国側から延期の連絡があったと発表した。・・・・
沖縄・尖閣諸島付近における海上保安庁巡視船と中国漁船の衝突事件で、中国は徐々に対抗措置をエスカレートさせてきている
まるでシナリオが存在するかのように着々と
シナリオというのにはわけがあります
南沙諸島でも同様なことが行われているからです
「中国現るところ乱あり」中国の拡大主義は留まるところを知りません
おかげでホスト国として運営しなければならない「上海万博」でさえこの状況です
いま日本人が個人で上海万博を観に行くのはちょっと勇気がいるでしょう
「今度とお化けは見たことが無い」と何時も言われてますが、お盆の暑い時期にちょっと無理して行ってきた「上海万博」
どうやら行っておいて正解だったようです