京極の名水うどん「野々傘」でお腹を満たし
北海道オートキャンプ大会の開催場所の下見をした後、向かったのは
「ニセコサヒナキャンプ場」
何年ぶりに訪れるのかなと古いHPを探してみると、なんと10年ぶりでした
お盆、近場でまったり(余市・ニセコサヒナ・美笛)
天気が良かったためかキャンプ場からはニセコの山々や羊蹄山がくっきりと眺められました
サイトは割とこみいってるように見えますが隣との間隔も保たれております
冬を意識した炊事場には薪ストーブと心地よい音楽
リピーターが多いようですがなんとなく頷けますね
ちなみにそのとき聞いたのですが、ここサヒナの名は草を分解した造語だとか
今回はいつものキャンピングカーでのキャンプではなく、バイクでのツーリングキャンプ
キャンプ場にはすでに3組が来ており、今回は唐突ではありますがそのサイトにテントを張って居候(寄生ともいう)させていただきました
(皆さんありがとうございました)
テントを張るなんて何年ぶりでしょうか?
でもここニセコサヒナにはテントが似合います
今年はもう一回位張りたいものですね
そうそう管理棟では今が旬のタケノコが売られていました
それが安いのなんのって、一度タケノコ狩りした方なら判ります
買ってきたSさんに「山菜は産地で買うもの」と豪語されましたが、頷けます
炭火がありますので炙ってマヨネーズで頂きます
いや~ほろ苦くって旨い
いかにも官ではなく民間経営の感のあるここニセコサヒナの特徴はというと
いかにも焚き火して下さいって言わんばかりの焚き火サークルがるのと何年もねかせた薪が売られていることです
焼肉・焼き鳥・ビールでお腹を満たし
焚き火し放題
夜は焚き火をながめ至福の時をすごしました
翌日はパンを買いに真狩へ向かいます
途中羊蹄山が「おはよう」と挨拶してくれてるように見えました