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ペンギン夫婦がつくった石垣島ラー油のはなし

「ラー油は餃子にかけるもの」ではない
写真の「桃ラー」ですが、先般のキャンプの際、近くの店の棚に普通に並んでいたそうです
私の分まで買ってきてくれたMさんに感謝です
 

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この「桃ラー」(桃屋の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」)が店頭には並ばないほど流行っているとか
主婦向けの生活情報誌「マート」の読者である「マート族」と呼ばれる主婦層が広めたとのことだが、私自身はこのラー油に対して触手が伸びることはありませんでした
 

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(光文社マート公式サイトより拝借)
 

というのも具材を食べるラー油と言えば思いつくのが、タイトルにある「石垣島ラー油」だからだろう
そしてこの「桃ラー」が、私にはその二番煎じにしか見えないからだ
しかもこの「桃ラー」を広めたマート誌はホームページを見ると桃屋と提携を組んでいるようです、今回のこの流行の背景にはなにかありそうですね
 

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(これは石垣島へ修行に行った際に辺銀食堂で買ってきてもらったものです)
 

半年待ちとも言われるこの辺銀食堂の「石垣島ラー油」入手するのは「桃ラー」の比ではない
でもできることなら一過性の流行りものではなく本物志向でいきたい

さて写真は「ペンギン夫婦がつくった石垣島ラー油のはなし」
予約6ヶ月待ちの
世界で一番美味しい?ラー油の秘密の詰まった本です
もっともラー油だけではなく国際結婚の話とか面白さ満載です
 

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ちなみにこの本「ペンギン夫婦がつくった石垣島ラー油のはなし」で検索すると出てくる出てくる
本ではなく石垣島ラー油そのものと間違えてポチッと買ってしまった方の体験談が・・・・・・
Webで買い物するときの確認の重要性を垣間見ます
それと本物を求める方の多さを

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2010年5月16日 07:45に投稿されたエントリーのページです。

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