今回の小樽で行きたかった場所のひとつに小樽の屋台街があります
そこには「小樽出抜小路」と名前が付けられておりました
ここ数年こうした屋台を集めた屋台街に行く機会が増えました
屋台といえばご存知、博多・中州が有名です
昨年は那須川の西大橋周辺に立ち並ぶ中州の屋台を楽しんできました
ただこういったお店も店主の高齢化の波は押し寄せているようで年々その数は少なくなってきているのだとか
私の住む北海道にも屋台街はあります
代表格が帯広の屋台村こと「北の屋台」
観光客目当てというよりも地元の常連さんで賑わっています
それと旭川には屋台ではありませんが焼き鳥小路「5・7小路ふらりーと」
なんて小路がありました
アジアには魅惑的な屋台がいっぱい
私が行ったところではシンガポールの屋台
「マックスウエル・フードセンター」
ここは行政の力が強いようで衛生面を考慮し屋根のあるところに水道・電気・トイレなどのインフラを用意した「ホーカーズ」をつくり、そこにばらばらに営業していた屋台を強制的に移した経緯があります
観光客にとってはありがたい配慮ですが・・・
先月行ったペナン島にもシンガポールによく似たような屋台街「ホーカーセンター」があり
今回バトゥフェリンギの屋台「ロングビーチカフェ」を覗いてきました
さて前置きが長くなったのにはわけがあります
今回行った小樽色内にある出抜小路
残念ながら行ったときには時遅くほとんどのお店が閉まってました
はなきんこと花の金曜日
まだ夜の9時すぎだったのですが・・・・
ということで「小樽出抜小路」のレポートはなし
まあこちらは次回の楽しみに取っておきます
ぱっと見回したところ美味しそうなお店もありますし
水洗トイレなども整っていますので居心地はよさそうです