ホテルのカクテルタイムで景気を付け途中のナイトマーケットを冷やかしつつやってまいりました
バトゥフェリンギの屋台「ロングビーチカフェ」
屋台は今回の旅の一番の目的地でもあります
ここペナンでは屋台は「ホーカーセンター」ってところにまとめられています
周りを屋台が囲みその中にテーブルと椅子が並べられていますが、テーブルには番号が付けられ、屋台で頼んだものはその番号のテーブルまで持ってきてくれます
ちなみにビールは頼まなくともしつこいくらい売り子さんが回ってくるので頼み損ねる心配はありません
テーブルに座り周りを見渡すとマレー料理から中華、インド料理に面白いところでピザなどのイタリア料理、そして日式の鉄板焼きまで様々な屋台が整然と群れをなしてました
今回は当然のようにマレー料理を頼みます
まずは「ナシゴレン」
インドネシア料理と言われればその通りなんですが、まあマレー料理ってことで
ペナンで食べるのが一番と言われる「炒粿條(チャークイティオ)」
ミーゴレンだったような気もしますが忘れました
タイの「バッタイ」に似た料理ですが辛い
ビールによく合います
ちなみに「ナシゴレン」「チャークイティオ」「マトンカレー」3品で400円くらいですが、このビールも1本400円くらいと素直に納得できない値段です
中華も美味しくて安いと評判でしたが、このあと香港に行きますのでパス
代わりにペナンに来てお気に入りのマレーカレーを頂きます
現物を指しチキン・マトンと指差していきます
ビーフとかポークとは言わなかったように聞こえました
マトンをチョイス、写真を撮らせてくれというと気持ちよくOKしてくれポーズを決めてくれます
何かトッピングするかと聞かれ何か頼まなきゃとフライドエッグを頼みました
骨ごと煮込んだマトンの骨が口に触りますが、こいつが旨い
満足の屋台料理でした
ちなみにこの皿で150円くらいです