シャングリ・ラ・ラササヤン リゾート ペナン
いかにもビルって言う造りではなくマレー様式の宮殿を思わせる屋根のあるホテルです
私の泊まった部屋も6階ですが、そこが最上階でした
サービスが売りのホテルですから、宿泊数をある程度制限しているのでしょう
ここはもとシャングリ・ラ・ホテルの創設者の別邸のあったところ
延べ面積約2万坪もの広大な敷地の中には、南国特有の風景として椰子の木が連なる贅沢な庭があり
樹齢100年という大木が作る木陰は涼やかで、このホテルの自慢のひとつになってます
2006年にラサ・サヤン側が改装されましたが、この庭には手をつけなかったようです
朝まだ涼しいうちに自慢の庭の散策です
庭に出てまず飛び込んでくるのがプール
まずこちらがガーデン・ウイング側のプール
続いてラサ・サヤン宿泊客専用プール
昼から泳ぎに来るとしましょう
シャングリ・ラといえば、「氣(チー)スパ」
ゴルフ場?かなと思ったらやはり9ホールのゴルフコースでした
ここには何も考えず1日のんびり過ごす、そんな贅沢な時間を過ごしている年配の白人が大勢おりました
ここで2~3週間何もせずのんびり過ごしてみたいものです