マラッカ海峡に浮かぶマレーシア連邦ペナン島
ヨーロッパとアジアの文化が混ざりあったエキゾチックな街並みと美しい自然が見事に調和され「東洋の真珠」と称されます
写真には撮れませんでしたが、着陸の際みえた風景はビルが乱立するわけではなく、どこか地中海沿いの町並みのような豊かな風情でした
ただ私のイメージにあるペナンは工業都市として「メイド・イン・マレーシア」としてよく聞くIT関連の生産地のイメージです
AMDの工場がありCPUを生産していますが、我が家で以前使用していたパソコンのCPUもメイド・イン・マレーシア
ここペナンで作られたものでした
人口70万を数える都市でありマレーシア随一の観光地とも言われるペナン
ようやく到着です
空港の制限地域を出たところには大勢の人が、旧正月の休みで帰省した方々の出迎えのようです
皆さん自分の家族しか見えてません
お願いだ通してくれ~
と慌てていると両替を忘れてしまいました
両替は空港の制限地域、現在1RMも持ってません
ダメモトで係員に説明して制限地域に再入場させてもらいましたところOK
さすがは南国、きっちりしてないとろが嬉しいですね
入国して早速、マレーシアの方の人柄に助けられました
日本じゃ絶対に無理ですね
両替を済ませ、タクシーチケットを買って
タクシー乗り場へ
というのもペナンのタクシーにメーターはありません
事前交渉が必要ですが、面倒な上にトラブルも多かったのでしょう
現在は料金が定められ空港でチケットを買って乗り込むスタイルになってます
料金は67MN(リンギット)日本円で1,800円くらい
高いかなとも思えましたが、目的地バトゥー・フェリンギまで島を半周
1時間以上かかりましたのでしかたありません
途中旧正月を祝ってかトラックの荷台に飾りつけを発見