成田空港にあるJALファーストクラスラウンジは日本を代表するエアポート・ラウンジのひとつですが
ギネスブックが「最も高価な空港」と認定する香港国際空港(チェクラップコク空港)
そのフラッグシップ・エアキャリアであるキャセイパシフィック航空のエアポートラウンジは
「ザ・ウイング」と「ザ・ピア」の2つがあり、世界屈指のエアライン・ラウンジにかぞえられています
そうキャセイ・パシフィック航空の上質なもてなしの旅は機内から始まるのではなく、すでにここから始まっています
『全ての施設が香港の最高級ホテルとして名高いペニンシュラグループの関連会社であるペニンシュラクラブによって運営されており、“乗客への最上級のサービスとは機上に限定されるものではなく、出発前の地上にいる時から最終目的地への到着まで、細心の配慮が払われるべきもの“とするキャセイパシフィック航空の理念に基づき、地上における重要なサービス施設のひとつとされる空港ラウンジでも、乗客への上質なサービスを心掛けています。』(ライブログ香港より)
今回このチェクラップコク空港は乗り継ぎのための利用です
流石はアジアで1・2を争う要塞ハブ空港
とにかくでかい
第1ターミナルと第2ターミナルは歩くと2・30分かかってしまうのでシャトルで結ばれているほどです
ちなみにこんなやつもあります
電動カートです、乗ったことはありませんが
ファーストクラス利用者にはこいつのチケットが与えられるとか
さてキャセイパシフィックエアポートラウンジ「ザ・ウング」
昨晩から風呂にも入ってないので、まずはファーストクラスラウンジにある「ザ・カバナ」へ
大きなバスにシャワールーム、トイレにラグジュアリーな椅子にベッド
ついでにミニバーまで備えられています
もっとも外に出ればロングバーがありシャンパンやカクテル・生ビールが楽しめるのですからここは我慢
正面の明り取りでしょうか、スリガラスの向こうは通路
ファーストクラスラウンジの入り口から行きかう人の影がどうしても気になります
ゆったりと風呂につかり成田からの疲れをとりました