マカオ政府などが1993年にマカオグランプリ40周年を記念して作られた博物館です
10パタカ(130円くらい)と大変安い料金で見学できる割には見ごたえがあった
マカオは東洋のモナコとも言われていますが、モナコ同様に公道を使ったレースが行われます
そのマカオF3グランプリはF1への登竜門とも言われ、後にモナコ・マイスターとなるアイルトン・セナやミハイル・シューマッハもこのグランプリで優勝しF1のシートを掴んでおります
下の写真はそんな2人のマシン(レプリカ?)です
セナのマシンにはトヨタのエンジンが・・・
他にも実物かレプリカかはわかりませんが、沢山のマシンが手に触れる距離に並べられております
(ちなみにお触り禁止のようで、係員に制止されている方もいらっしゃいました)
佐藤琢磨がが駆ったカーリーンモータースポーツのダラーラ・無限ホンダも展示されていました
この隣には葡萄酒博物館もありました
フェリーの時間が迫ってきたので足早に見学
というか試飲のみ楽しみます
そうここはポルトガルワインが有名です
コメント (2)
おぉ!意外な?穴場ですね。
マカオは世界遺産がたくさんあるのでそっちに行きがちですが、言われてみれば有名なマカオグランプリ。
ちゃんとこういうところがあるんですね。
結構貴重なものも多い気もします。
投稿者: いこう斎 | 2009年8月27日 09:12
日時: 2009年8月27日 09:12
いこう斎さん おはようございます
>おぉ!意外な?穴場ですね。
いやほんと穴場でした
車の脇に立ってもOKですし
他に来られているのも2組くらい
見放題って感じです
世界遺産も空いてましたがマカオはカジノしに来るところのようです
あと、スラれにってのもありますが(-_-;)
投稿者: おおたに | 2009年8月27日 10:18
日時: 2009年8月27日 10:18