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シンガポールの夕焼けを飲み込む

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イギリスの文豪サマセット・モームが「東洋の神秘」と評したシンガポール「ラッフルズホテル」に来ています
残念ながら泊まりに来たわけではありません
ちなみにここは全ての部屋がスイートルーム、安いカテゴリーの部屋でも1泊7万円程度と宿泊するにはちょっと躊躇してしまいます
訪問した時間が悪かったのかターバンを巻いたドアマンはおりませんでしたし、ロビーにも入ることすら出来ませんでした
やはりここは奮発して泊まらなきゃだめか
 

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ここラッフルズホテルに来たわけは
「(世界一美しい)シンガポールの夕焼けを飲み込む」と豪快で贅沢な名が付けられたカクテル
シンガポール・スリングを飲む為です
飲むのは発祥の地とされるラッフルズ・アーケードにある「ロングバー」
 

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テーブルにはピーナッツがこれでもかって置かれてます
殻はそのまま足元にってのがラッフルズ流
 

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ここに来ているほとんどの方が頼む「シンガポール・スリング」
成田から7時間かけてようやく飲む事ができました
 

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そうです今回の渡航先はシンガポール
ついに念願である世界3大がっかりの一つ「マーライオン」を見学です
 

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でもこれが世界3大がっかりとはちょっと失礼のような
夜に訪れたからかそこそこ見ごたえはあります
それに先日落ちたカミナリの影響もないようです

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2009年3月25日 18:50に投稿されたエントリーのページです。

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